和洋の極み「ふじわら」で舌鼓（2回目）

小・中学校のメンバで、岡山県玉野市の田井にオープンした「ふじわら」に行ってきた。2回目だ。
この店は、自分の中学校の友達がオープンした店である。

撮影禁止といわれたものの、今回も普通にシャメしてきました。

【スズキのフライ】
ソースとタルタルソースで食べた。そのままガツガツといけるのがいい。出来立てでうまい！　写真を撮る前に食べてしまった。

【生ハムのサラダ】

普段はベーコンだけど、今回はパルマ産の生ハムにしたらしい。今回はトウフのアクセントが効いていた。ドレッシングがうまい。

【超薄皮のピザ】

濃厚なチーズと酸味の利いたトマトソースが絶妙。

【枝豆】
枝豆がメニューに追加されていた。
前回、枝豆がほしいと一言言ってたからなあ。ただ冷凍もんは使わないというこだわり。
塩は「内海塩業の塩」で簡単に言うと味の素の塩。地元の塩。

【和牛ほほ肉の赤ワイン9時間23分煮込み】

メニューで気になった。9時間23分の意味は頼んだ人にしかわかりません。

【エビマヨ】

エビセンに、ぷりぷりの海老にはマヨネーズがよくにあう。尻尾まで食べよう。

【スペアリブ】

「30分しか漬け込んでいない。味は薄かった？」
日夜あくなき挑戦ってわけですなあ。
贅沢に敷き詰められた塩。
「意味ないけどね」とマスター。

【お造り】

キンメダイとタイと海老。タイはコリコリした歯ごたえ。新鮮だ。
お造り好きの自分はこれとご飯があれば、いくらでいける。

【焼きとうもろこし】

香ばしい。粒が大きく歯ごたえもいい。シンプルながらに味と香りの違いがあらわれる。

【エビのかき揚げ】

ちょいとつまみやすい。サクッサクッって感じ。店の定番かな。

【舌平目の煮付け】

ゲタの親戚らしい。和食って感じ。

【ローストビーフ】

肉……ローストビーフ？　とろけるほどにうまい。しつこすぎずに柔らかい食感。メニューはお任せなのでよくわからない。

【デザート盛り合わせ】

バニラに桃のシャーベットにチョコレートアイス。ライチにキウイのフルーツも。

今回もお勧めメニューだったので金額は妥当かどうかわからないけど、メニューの質と数から考えてすごく安かった。
あんまり具体的な値段だすと、いろいろとあるんで。10000円以上～20000円。

予約必須です。急にきて「いっぱいなんです」という言葉も何度か聞きました。
結構、人気の店です。
タウン情報誌岡山(TJ岡山)で公開される前にチェックしとけば「通」といわれるかも。
って、まだ、タウン情報誌岡山(TJ岡山)に載ってないよね？

和洋遊膳ふじわら
岡山県玉野市田井3丁目7-5

About arison

大都会岡山の南部にある玉野市生まれ。 大都会岡山のIT会社（目標は大都会No.1）でコンピュータとお客を相手に日夜格闘中。 関東出張中はグルメブログ。 基本的に遊び人のおっさん。 ライフハックとガンダム好き。ギガフロート玉野を浸透中。

03. 7月 2010 by arison
Categories: 日記, グルメ | Tags: 友人, 岡山, 食物 | Leave a comment