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【アリVS猪木】モハメド・アリ緊急追悼番組

※Tweet使わせていただいている方、問題があれば削除いたしますのでご連絡ください。


古舘伊知郎(笑)。宿命のように感じてならない。


絶対にそうだ。


モハメド・アリ緊急追悼番組始まった。

モハメド・アリの半生が紹介され、金メダルを橋から捨てるエピソード。
モハメド・アリの弟が出ていて驚いた。

黒人差別との戦い、ベトナム戦争への徴兵に反対してのチャンピオン剥奪。
復帰後の敗退と、キンシャサの奇跡。
そして、日本人が一番気になっているアントニオ猪木との死闘。

モハメド・アリとアントニオ猪木の死闘まもなく開始。
//arison.jp/blog/2016/06/0…
ルールの制限の真実は、未だにプロレス界の謎。

モハメド・アリとアントニオ猪木戦の後半部分が全く声解析されていない件について。

モハメド・アリとアントニオ猪木の試合をつまらないと思っている人が多いことに嘆く。
真剣勝負になるとああなるはず。

スタンディングでボクサーのパンチには勝てないし、
得意のグラウンドに持っていき、相手が飛びかかる所を押さえつけるしかない。
普通はあんだけの時間、精神が持たないよ。

猪木は良くあの戦法を思いついたと思う。
下半身への打撃ができないルールではあの体制は有効だ。
ストリートファイトでは有効ではないだろうけど、あの中でのルールでは有効な戦法だ。

ボクサーとしてはスタンディングへ。
レスラーとしてはグラウンドから関節。

お互いに挑発に乗って、お互いの領域に入ると負ける戦い。

アリのプライドと挑発に乗らない猪木と攻撃できない焦り。
猪木の一発で終わってしまう中で確実に当てていかないといけない神経をすり減らす戦い。
タックルを出せばカウンターを食らう。少しずつ足を攻めていくしかない。

お互いを認めているからこそ、踏み出せない恐さ。

猪木も最後に、一歩踏めこめなかったと。

これが正規の凡戦って思う人は、真剣さを知らないんじゃないだろうか。
45分間の結果を知っている試合だったけど、これほどに緊張した戦いはなかった。

https://twitter.com/enuhito/status/741994102871334913

わかる人たちはわかっていました。
全員のツィートはさすがに見えないですが、気になったTweetをリツィートしました。

https://twitter.com/_knt_bo_/status/742008373969707009

https://twitter.com/tanakayutak/status/741995104311726080

About arison

大都会岡山の南部にある玉野市生まれ。 大都会岡山のIT会社(目標は大都会No.1)でコンピュータとお客を相手に日夜格闘中。 関東出張中はグルメブログ。 基本的に遊び人のおっさん。 ライフハックとガンダム好き。ギガフロート玉野を浸透中。

12. 6月 2016 by arison
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