食べ方だけで健康的に痩せる9つの方法があります。
毎日、9つの方法を気をつけて食べることで痩せられるようです。
まずは、その9つ。
脳内と各器官との連携が取れるようになり、各器官の働きを最大限引き出すことができるようになる。
各器官の働きが良くなる事でエネルギーが必要となり、エネルギー消費量も上昇する。
早く食べると満腹感が現れる前にたくさんの量を食べてしまう。
時間をかけて、よく噛んで食べることで唾液が出てきくる。
唾液には抗菌物質が含まれているため食道や胃内の細菌や真菌の繁殖さえ抑えることができる。
すると消化管の調子がよくなり、さらに追加で口臭の予防にもなる。
満腹感は脳が出すもの。目で見て、鼻で匂い、舌や歯で味わったものから満腹感を得る。
何かをしながらの食事だと、目や鼻、舌、歯から入ってくる情報が少ない分、脳が感じる満腹感が半減してしまう。
1日のカロリーの総摂取量が同じであれば、一度の食事に片寄ってカロリーを摂取すると体脂肪として蓄えられる。
体脂肪がつきにくいのは回数多くしたほう。
ストレスを感じているときは、身を守るためにエネルギーを使うので消化機能が低下する。
脂肪細胞が血液中の脂肪分を取りこむ際に働く「BMAL1(ビーマルワン)」というたんぱく質がある。
体内のBMAL1は夜遅くなるほど増える傾向がある。そのため、遅い時刻に食べる食事は脂肪になりやすくなる。
普通は最後にためてしまうフルーツ。
フルーツを先に食べることにより、フルーツの酵素によって後から食べたものが消化されやすくなる。
食事の10分から30分前までに食べ終わっているのが理想です。
バージニア工科大の栄養研究者の発表。
あるグループに3食すべての前に450ccの水を飲ませたところ、
12週間後に、水を飲んでいない方のグループは約4.9キロ減り。水を飲むグループは平均して約7キロ減っていた。
ダイエットしても筋肉を落としてはダメ。
炭水化物とタンパク質を一緒に食べると血糖値が安定しやすく、インスリンとグルカゴンのバランスが良い状態で保たれる。
脂肪の分解を邪魔せず筋肉には必要な栄養は継続的に運ぶことができる。
ダイエット中でも代謝を下げにくく、効率よく体脂肪が落とすことができる。
・・・でも、わかっちゃいるけどやめられない。
わかっちゃいるけど実践できない。