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食物の記事です。基本的には自分が食べて美味しかった記事にfoodタグを使用しています。たまに、食べてはいないけど気になる食べ物についても。
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  • 【健康】人生初の胃カメラに挑戦

    【健康】人生初の胃カメラに挑戦

    今日は人間ドックの日。

    うちの会社では35歳を超えると人間ドックを受けることになるので、人間ドック自体は2回目。
    去年は初めての人間ドックでその時は、胃カメラではなく、バリウムでの検査でした。

    今回は、岡山健康づくり財団の人間ドックではタブレットを渡してもらい、次に行く場所などが指示がでたりするんだけど、
    別の機種で、別のOSになっていたんだけど、今回も暇つぶし用にリバーシが入っていました。
    で、適度にエラーが出たり、マス目と碁の座標が間違っていたりとなかなか面白かった。

    人生初の胃カメラに挑戦。
    ピロリ菌があるらしく胃カメラやったあとなら保険適用らしい。
    ということでピロリ菌の除去もすることになりそう。胃カメラができたならね。
    よく、食べたあとにお腹からピロリンって響いたあとに、グルグル鳴いてたもんなあ。
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  • 大阪生野コリアタウンに行ってきた

    大阪生野コリアタウンに行ってきた

    GWの初日?といっても飛び石連休ですが、大阪生野コリアタウンに行ってきました。
    大阪生野コリアタウンは日本最大級のコリアタウンになります。

    大阪生野コリアタウンの歴史は簡単に言うと

    ・大正時代末期に就役した「君が代丸」により、済州島からの移住者が増大し、御幸通の裏手に朝鮮市場が誕生。
    ・戦時中、日本人店主たちが疎開を始め、御幸通の裏手で商売をしていた人たちを始めとして在日韓国・朝鮮人達が御幸通で店舗を構える。
    ・戦後、昭和30年代から50年代前半にかけては日本の高度経済成長とあわせて発展。
    ・昭和50年代後半頃から陰り、危機感を覚えた当時の商店主たちが、”コリアタウン構想”を掲げる。
    ・日韓共催ワールドカップ、冬のソナタに始まる韓国文化への関心で人気が出る。

    下記の公式ページの商店街沿革&概要に詳しく書かれています。

    大阪生野コリアタウン
    http://ikuno-koreatown.com/

    と、そんな歴史はブログを書いて始めて知ったわけです。
    妻が最近、韓国にはまっていて、そのきっかけで大阪生野コリアタウンに行ってきたというわけです。
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  • 4階のイタリアンで送別会

    4階のイタリアンで送別会

    岡山市磨屋町のゴリラビルの4Fに、「個室バル 4階のイタリアン TOGIYACHO」という店があります。
    今回、Zephyrリーダーのプロジェクトの締め会&送別会で利用しました。

    送別会と言うのも、10月ごろから一緒に作業をしてきたキムさんが今年3月で契約が終わるからです。
    キムさんは日本語でボケと突っ込みができるくらい日本語が上手で、僕より日本語が上手なのではと思うくらいでした。
    社員の中では自分が一番、キムさんと時間を共有していました。

    自分が業務で使用する用語を除けば、「でーれー」「ぼっけー」「もんげー」とか本当にどうでもいい岡山の方言を教えたり、
    間違った日本語の使い方や、スラングを超えた使用頻度の低い言葉など、日本の文化を間違って伝えてしまったのではないかと思うくらいでした。

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  • でかさに驚いた愛知の紅ほっぺ

    でかさに驚いた愛知の紅ほっぺ

    息子と最寄のハピーズに寄ったところ、
    「これ(イチゴ)がほしい」と言って動こうとせず、
    しまいには泣き出しそうになったので、自分が泣きながら購入したイチゴ。
    愛知県の紅ほっぺという品種のようです。
    まあ、でも息子がほしいと思うのも当然かもしれない。

    というのも、実がでかい。
    とてつもなくでかい。一口では食べれないほどに大きい。
    それでいてジューシーで甘酸っぱい。
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  • あなただけのスナックサンドのうた!

    あなただけのスナックサンドのうた!

    あなただけのスナックサンドのうた!

    ということで、年末に買っていたフジパンのスナックサンドに
    あなただけの動画が作れると聞いて、やってみた。
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  • 倉敷で人気の木々珈琲舎(もくもくコーヒーしゃ)に行ってきた

    倉敷で人気の木々珈琲舎(もくもくコーヒーしゃ)に行ってきた

    倉敷で人気の木々珈琲舎(もくもくコーヒーしゃ)に行ってきました。

    妻の母が倉敷で有名な本格ネルドリップ珈琲の専門店だから行ってみたらと言われ、
    おじちゃんに子供の面倒を見てもらうことができ喫茶店へ。
    なんか、最近は子供の面倒見てもらいすぎな感じも。

    というのも、妻が今度、職場の人と木々珈琲舎に行くのでその下調べらしい。
    「下調べまでするとか大事なデートかよ!?」と突っ込みたくもなるけど、そこはおいとこう。
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  • 倉敷でカニを食べるなら「甲羅」

    倉敷でカニを食べるなら「甲羅」

    倉敷でカニを食べるなら「甲羅」。

    昨年末に「カニが食べたい」と妻が言っていて、「ランチであれば手が届く」ってことで、
    かに料理専門店の「倉敷甲羅本店」に行ってきました。

    ランチであれば1000円~3000円くらいからで手が届きます。
    手が届かない金額の料理もたくさんありますが。

    まあ、こんな格式高い、料亭のような場所。なんか(支払い時に)怖くて普段はいけません。
    さすがにまだ息子はカニだけでなく生物は控えたほうがいいので、今回はおばちゃんに預かってもらいました。

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  • いろんな七草粥

    いろんな七草粥

    七草粥って英語で言うと、’the seven herb rice porridge’。
    7つのハーブのお粥ってことでそのまんまです。
    で、春の七草っていうとセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。
    1年の無病息災を願って食べたり、正月の暴飲暴食・・・祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われてます。

    今年は、妻が七草粥を作りました。
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  • お雑煮の餅はどうすべきか

    お雑煮の餅はどうすべきか

    正月の料理といえば、おせち料理と並ぶほどメジャーな餅。
    その餅を使った料理と言えば雑煮(ぞうに)。
    醤油や味噌などでだしを味付けたつゆをはった日本料理で、地方や家庭によって味が違うのが特徴。
    餅の入った汁みたいなもんだけど。

    ちなみに雑煮に入れる餅は汁に入れる前に焼いておく場合と生のまま汁に入れて煮る場合がある。
    うちの実家の雑煮の餅は生のまま入れていたんだけど、妻が作った雑煮は焼いていました。
    岡山県などの中国地方は生のまま入れることが多いそうです。
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  • 【2017】正月といえばおせち料理

    【2017】正月といえばおせち料理

    正月といえばおせち料理。御節料理 とも お節料理ともいわれる。
    家族でおせち料理を食べるのは正月の恒例イベント。
    実家では重箱に入っていたり、タッパーにはいっていたけど。
    購入した場合は重箱に入っているのが一般的かも。
    重箱に詰める意味は、めでたさを「重ねる」という意味から。

    今年のおせち料理は購入しました。10000円。なかなかの金額。
    健康にいいのかどうかわからないけど、縁起はいいに決まっている。

    おせち料理の中身の定番といえば
    ・エビ
    ・田作り
    ・紅白なます
    ・かまぼこ
    ・数の子
    ・昆布まき
    ・伊達巻き
    ・煮しめ
    ・きんぴらごぼう
    ・黒豆
    ・栗きんとん

    というイメージが強かったんだけど、今年の御節はなんとなく違った。

    おせち料理

    見てもらえばわかるように、種類も豊富でありがたいんだけど。
    いかんせん、数の子にいくらに、魚卵・・・卵系が多い。
    これは明らかに痛風予備軍製造おせちではないかと思うほどだった。

    何日かかけて食べます。
    おせち料理は、正月に料理を作らずゆっくりするために作られたと聞いたことがある。

    ちなみに、御節の料理は縁起がいいものということでそれぞれ意味がある。

    ・エビ
     ひげが長く腰が曲がっている様子から長寿を祈願した縁起物。脱皮を繰り返していくことから出世を願うものとしても。

    ・田作り
     カタクチイワシを田んぼの肥料に使って五万俵ものコメが収穫できたとのいわれに由来して「田作り」の名とともに五穀豊穣を願ったもの。

    ・紅白なます
     祝い事に用いる紅白の水引から。平安や平和を願う。

    ・かまぼこ
     形状が初日の出の形に似ているため。紅白の色が縁起がよく赤色は魔除け、白色は清浄の意味。

    ・数の子
     ニシンは卵の数が多く、ニシンは「二親」に通じ、五穀豊穣と子孫繁栄を願ったもの。

    ・伊達巻き
     巻物に似ていて文化・学問・教養を持つことを願う縁起物として。

    ・昆布まき
    「喜ぶ」の語呂合わせ。「昆布」に「子生」の字をあて子孫繁栄を願ったものとも、さらに伊達巻と同じく巻物に似ていて文化・学問・教養の意味も。

    ・煮しめ
     武家社会の名残として。

    ・きんぴらごぼう
     豊作と息災を願ったもの。家の基礎が堅牢であることを願う。

    ・黒豆
     黒は魔よけの色。黒く日焼けするほど達者(マメ)に働けるようにと長寿と健康(無病息災)を願ったもの。

    ・栗きんとん
     かち栗は「勝ち」に通じることに由来。「きんとん」とは金色の団子という意味で金銀財宝を意味しており金運を願ったもの。

    ・レンコン
     穴が多数ある蓮根は将来の見通しがきくという意味。

    おせち料理を食べて、この1年の開始をめでたく祝って、いいスタートをきっていきたい。