カテゴリー: 仕事

仕事に関する記事をまとめたカテゴリです。
仕事の効率化、ノウハウ、考え方など自分の体験や知見を基に記事を書いています。
たまに、仕事に関するサイトを見つけた場合にも記事にしています。

  • 品質マネジメントシステムと環境マネジメントシステムの要求事項

    品質マネジメントシステムと環境マネジメントシステムの要求事項

    うちの会社でISOのサーベイランス(surveillance)
    まあ、外部からの調査監視があるわけなんだけど、

    自分の受け持っているプロジェクトが外部監査の対象になったのでちょっと準備。

    ちなみに、うちの会社は3種類持っています。
    品質 JIS Q 9001:2008
    環境 JIS Q 14001:2004
    情報セキュリティ JIS Q 27001:2006
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  • 無慈悲にも定時退社すると宣言した

    無慈悲にも定時退社すると宣言した

    今日は無慈悲にも定時退社すると宣言した。
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  • 後悔先に立たず、公開先に立つ

    後悔先に立たず、公開先に立つ

    後悔先に立たず、公開先に立つ。
    辞めたときにもっと早く辞めれば良かったとの50代の本人談。

    1.入社初日から社長を目指して、全力疾走すればよかった
    2.ゴルフをすればよかった
    3.会社のカラーに染まりたくないと思わなければよかった
    4.社内のひとのことに、もっと興味を持てばよかった
    5.思い上がらなければよかった
    6.できない上司、嫌いな上司に優しくすればよかった
    7.あのひとのようになりたいというひとを、もっと早くみつければよかった
    8.男気なんてゴミ箱に捨てればよかった
    9.もっと勉強すればよかった
    10.できる評判を得たいために、長時間働き続けなければよかった
    11.同期が先に昇進したとき、笑って忘れればよかった
    12.社内での自分の評判に、もっと気を使えばよかった

    番外.もっと早く辞めればよかった
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  • 藤原の効果とは

    藤原の効果とは

    フジワラノコウカって、最初聞いたときは、平安時代の貴族かと思った。
    藤原の効果は2つの熱帯低気圧が接近して、通常とは異なる動きをすること。

    Wikipediaによると

    藤原の効果(ふじわらのこうか、英: Fujiwhara Effect)または藤原効果(ふじわらこうか)とは、
    2つの熱帯低気圧が接近した場合、それらが干渉して通常とは異なる進路をとる現象のことである。
    1921年に当時の中央気象台所長だった藤原咲平が、このような相互作用の存在を提唱したためこの名がある。

    『誤用に注意』
    藤原の効果は、納期と仕様変更が近づくと通常とは異なる動きをする時に使う言葉ではない。

  • 単体テストの品質指標について

    単体テストの品質指標について

    単体テストではxUnitを利用して実施することが多い。
    昔の自分はxUnitを利用するよりも、手動でデバッグを繰り返しながら行うほうが
    品質は担保できるのではと考えていた。

    下記の記事に明確な答えがあった。

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  • 今週の火曜日と木曜日は早く上がります宣言

    今週の火曜日と木曜日は早く上がります宣言

    今週の火曜日と木曜日は早く上がります宣言。
    (水曜日も20時までで。)
    月曜日と金曜日にしっかり仕事をしよう。

  • 7時までに玉野に戻る必要がある

    7時までに玉野に戻る必要がある

    今日は定時にあがる。
    7時までに玉野に戻る必要があるから。

    結果として17時半にPCを切断し、玉野に向かえば
    19時前に玉野に戻れることが明らかになった。

  • 第二水曜日はカレーライスの日

    第二水曜日はカレーライスの日

    炎上覚悟で自社情報をリーク。
    第二水曜日はカレーライスの日。

    今日、始めて知った自社情報です。
    なぜ、火曜日ではなく水曜日なのかは引き続き調査が必要だ。

  • レビュイーとレビュアー

    レビュイーとレビュアー

    レビュイーレビュアー
    自分はレビュアーは良く使われるけど、
    レビュイーって言葉はあまり耳なれず、
    なんか違和感を感じる言葉なんだけど。
    最近はよく聞くのであえて記事に。

    後半はレビュイーとレビュアーの心構えについて

    【レビュイーとレビュアーの違い】

    AさんがBさんに成果物をレビューしてもらう
    (Aさんが作った成果物をBさんがチェックする場合)
    レビューを受けるAさんがレビュイー(発表する側)(reviewee)。
    レビューするBさんをレビュアー(チェックする側)(reviewer)。

    下の参考記事のように間違えている方も多いので。

    「reviewee」って辞書には無いんですけど、使ってよい英語でしょうか? – Yahoo!知恵袋
    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1311542653

    ドヤ顔で答えている give1gave2given3 さんがベストアンサーになっているので。
    … lucertolav さん の答えのほうがベストアンサーですけどね。

    lucertolavさん の答え

    論文などをreviewする人(reviewer)に対して、reviewされる人の意味で使われます。
    ***追加***

    はい、新しい造語のようですね。論文の場合は、以前はauthor(作者)と言っていたように思います。
    ちなみに「構いません」の根拠は、Googleで検索すると、
    英語ネイティヴが書いたと思われる英米のサイトを含めて58,800 件のヒットがあるので
    どうやら市民権を得ているようだ、という判断です。

    似た例で「参加者、主席者」の意のattendeeも、
    辞書には載っていますが、20世紀の新語です。
    もともと同じ意味でattendentという言葉があるのですが、
    flight attendent、cabin attendentなど「世話をする人」という意味が
    優勢になり、紛らわしくなったんでしょうね。

    japaneseintorontoさん の答えも端的でわかりやすい。

    Reviewer and reviewee 評論する人 と 評論される人
    http://fishmonkey.blogspot.com/2006/05/reviewer-and-reviewee.html
    Employer and Employee のような物です。

    【レビュイーとレビュアーの心構え】


    【レビュイー】

    • 自己チェックして自信をつけてから説明しよう
    • レビュアーは敵ではない
    • 問題点を隠さない
    • 素直に受け止めよう
    • 今度は自分がレビューする立場になる意識を持とう

    【レビュアー】

    • 修正、指摘だけでは駄目でレビュイーに気付かせること
    • レビュイーに怒ったり、けなしたりしないこと
    • 考えが違う場合は徹底討論。どっちが間違っているかは分からない
    • 収束しない場合は相違点を明らかにして先に進める
    • 検出が大事で解決策にのめりこまない
    • さらっとしか書いていないところが危ない
    • レビュアーを育てる気概で臨もう

  • 【続報】ホワイトハッカーの悲哀

    【続報】ホワイトハッカーの悲哀

    ホワイトハッカーの悲哀。Facebookでも同じような事例があったなあ。
    【続報】しかし違ったのは対応内容。揉め事も解決し、インターネット回復。win(本人)win(企業)win(徳丸)にもっていけたか

    Masato Kinugawa Security Blog: たぶんXSSが理由でインターネットがとまった
    http://masatokinugawa.l0.cm/2013/09/xss.benesse.html

    下記の続報です。
    ホワイトハッカーの悲哀 ありブログ //arison.jp
    //arison.jp/blog/2013/09/11/benesse-white-hacker/