広い地球の様々な場所で戦争や紛争、飢餓、様々な課題が残っている。その課題を解決していく歴史的な
宣言が行われた。自分は倉敷のとある場所で聞くことができた。
流れる時代を大海の潮流とするならば、その宣言は溺れそうになる自分が掴んだ布と言える。
布には「従藍而青(じゅうらんにしょう) 」(青は藍より出でてしかも藍よりも青し)と書かれていた。
記された言葉に、全世界の若者はその言葉の先にある意味を理解し、世界同時に
念じたことは「世界平和」だった。
のんびりと安心して、自由に過ごすことができる世界にしなければならない。
日本という平和の中心地から発信されていた。
世界平和は、平和の国「日本」の若者だけではなく
界外(海外)の若者たちの想いでもあり、使命でもある。
青年が切り開くことができる。青年といっても性別や
年齢は関係なく、青年の心を持つ人は全て青年。
部分的な、一時的な平和ではなく、世界的な、恒久的な平和に。
総ては今日から。1人から、また1人へ。世界平和への想いを。
会うことが大事。語っていくことが大事。
「This is My Name」
This is My Name