フルアーマー・ガンダム(TB) とサイコザクが
「機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY」からガンダムオンラインに登場。
実装日:2016年06月29日(DXガシャコンVol.35)
百式が出て、Zが出てきて、スーパーガンダムが出てからのフルアーマー・ガンダム(TB)?
って思っていたら、グリプス戦役時代のMSを凌駕する勢いだった。
同時代のMSに比べ破格の重武装が施されており、右腕部の二連ビーム・ライフルは大型化と共にエネルギーパック方式に変更されている。
また左腕部にはシールドとは別に5基のロケット・ランチャーを装備。ランドセルには6連ミサイル・ポッドと大型ビーム砲を装備するほか、予備のエネルギーパックを6基搭載していた。ランドセルのサブアームによって計4枚ものシールドを装備でき防御力も大幅に向上した。
また、重武装化の弊害である機動性の低下は肩部や脚部、ランドセルに備えたスラスターとアポジ・モーターによって防いでいた。ランドセルには大型のロケットブースターが備えられ、その全スラスター推力は高機動型MSに匹敵したと考えられる。
そりゃあ、ネモやジムⅡ以上の性能はわかるけど、これってZやディジェ、百式以上に強いのではと。
明らかにGP-01、GP-03以上に強そう。
同じ形式番号(FA-78-1)を持つフルアーマーガンダムはもう1タイプ存在するが、そちらとは細部や装備が異なっている。
うん、ベアが乗っていたFA-78-1は失敗作だったんだろうな。
サンダーボルトはジムでもシールドつけまくりだもんな。
正式名称は「リユース・P(サイコ)・デバイス装備高機動型ザク」。
バロウズ艦長によって「サイコ・ザク」と呼称される。
この「リユース・P・デバイス」とは、パイロットの脳から発信される電気信号を
MSの駆動系に直接伝達すことで機体を駆動させるシステムである。「リビング・デッド師団」で運用されたこの機体は名称にある通り高機動型ザクをベースとし、
各所へのスラスターの追加に加え、ランドセルの大型化やロケットブースターの増設が行われている。また、ザク・マシンガンやザク・バズーカを複数装備するなど戦闘継続時間の延長と攻撃力の増強が図られたハイエンド機として完成。
パイロットはダリル・ローレンツ少尉(曹長から昇進)が務めた。
うん、ビショップとは大きく違う進化を遂げたようだ。
フルアーマー・ガンダム(TB)は、ディフェンスモードであればケンプファーのチェーンマインを受けてもやられず、
(チェーンマイン食らったらNT-1FAでも死んでた気がするけど。)
サイコザクはラッシュモードになれば、Ez-8びっくりの全弾発射のすさまじい弾幕を張る。
このおかげで、凸ができなくなるくらいの恐怖。
リペア付きのサイコザクがいると、そこは死への直行便。
ガーベラテトラのぶっ壊れは百式の時代で終わったけど、新たにサイコザクが出てきた。
ガーベラテトラ、サイコザクも近距離と継戦能力が低いってことには変わらないけど。
後発の機体が同コストより強いのは仕方ないけど、もうちょいバランスよくしてくれても。
Zとディジェ、キュベレイとバウはもうちょい強くしてもいいんじゃない?
百式とガーベラテトラ、サイコザクがコスト以上に強すぎるような。