山手線の終着駅は大崎だった。
大崎の次が車庫に行くときいてはじめて知った。
山手線にも終わりがあったのか。
というのが、山手線に乗っていて、大崎どまりと聞いたから。
なんで、この電車にみんな乗らないんだろうと思って山手線の電車に乗ったら大崎駅で終点。
もう一本後の山の手線の電車に乗ることに。
調べてみるとずいぶん前にこんな回答があった。
【参考】
山手線の終点はどこですか? – Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1411620424
山手線の外回り電車も内回り電車も、関係者の間では、始点も終点も大崎駅だと認識されています。
つまり、1周ごとに【大崎発大崎行きの電車】であるわけです。
[補足‥個々の列車には、運行上の整理番号である列車番号が付けられ、なん周する山手線電車でも、大崎に着くと、列車番号が更新されます。]山手線の電車は、大崎駅の脇にある東京車両センター(旧・山手電車区、その前は品川電車区)に所属しています。
大半の列車が、東京車両センターの車庫を出て、大崎から営業運転を始めます。
列車の運転密度を減らすときは、「大崎止まり」を設定して、車庫に返します。
池袋止まりや品川止まりの電車は、途中で運転をやめる電車だと考えればいいと思います。