if-then-else文の順番

programming

if-then-else文の順番

  1. 合致確率の高いものが上
  2. 条件式の実行に時間のかかるものは下
  3. 処理のコードが長いものを下に
  4. 意味的順序を考慮
  5. 「である(==)」と「ではない(!=)」

イディオム的な。自分もこんなかんじで組んでいます。
“小野和俊のブログ:if-then-else文の順番”
http://blog.livedoor.jp/lalha/archives/50472095.html

!= や ! を使うべきケースとして、例えば、フラグは肯定的な変数名で表現されることが多く、
コーディング規約によってはそうするように明記しているものもあり、
「見えるかどうか」のフラグは「見えない(invisible)」ではなく
「見える(visible)」という名称で表現されることが多いため、
!visible とする方が「み・え・な・い・と・き!」
というコードの意図がより正しくが伝わる。

確かにその通り。

否定の否定が一番わかりにくい。

「わかる」とき、っていうほうがわかりやすい。
「わからない」もわかる。
「わかるの反対」はまだ、わかる
「わかりにくいわけではない」とき、っていうのはわかりづらい。

過去の経験でvaridateメソッドなどは、
正しくない時、正しくない時ではない時(否定の否定)とかになってわけわからなくなる。

…正しくないをtrueで返す時があるとそうなってしまう。

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