8月19日は俳句の日。
ここで、一句。
「火を消して、最後は見たい、大花火」
まあ、その最近の仕事の状況です。火は…決して炎上しているわけではないですよ。(笑)
wikipedia によると
日本では「は」と読める8、「いく」と読める19の語呂合わせから、8月19日を俳句にちなむ記念日としている。
1992年には京都教育大学教授で正岡子規の研究で知られる坪内稔典氏が8月19日を「俳句の日」に制定したとのこと。
この年に制定を記念した子供俳句大会が行われたようです。
坪内氏が提唱した名称は「俳句の日」ですが、「俳句記念日」と紹介している文献もあるようです。
1994年には松尾芭蕉の生まれ故郷として知られる三重県上野市(当時)が、芭蕉の生誕350年を記念して8月19日を「俳句の日」とすることを提唱。
1998年には愛媛県で松山青年会議所が8月19日を「ハイクの日」と決めている。高校生を対象とした俳句大会「俳句甲子園」を開催。
The Haiku Foundationが「International Haiku Poetry Day」を4月17日に定めているようです。
4月はアメリカ詩人アカデミーが定める全米詩月間であること。
17日は俳句が5・7・5で17音節であることに由来しているようです。
【追記】
2014年に「おしゃべりHAIKUの会」によって8月19日が「俳句記念日」として制定。
この時に日本記念日協会から認定されているようです。