驚愕の事実。
じつは体に悪い食習慣。
柿の転載先に19の食習慣のうちの5つが紹介されていました。
1日のはじまりだから、食欲がなくても朝食はきちんと食べる はウソ!
体の自然なリズムに従うと、朝は「排泄」の時間です。食欲がないのに無理して食べる必要はありません。朝食には、「排泄」をスムーズにする新鮮な果物を1サービング(両手に乗るくらいの量)食べるようにしましょう。快調なスタートを切ることができます。
メタボやダイエットが気になるから、油はとらない はウソ!
油は健康の敵ではありません。油は脳や細胞膜を構成する重要な材料です。大事なのは、体に必要な油と不必要な油があるということを理解すること。現代のような食生活において、オメガ3を含む亜麻仁油は、積極的にとらなけらばならない油です。
牛乳を飲んでいれば、骨が丈夫になる はウソ!
牛乳は完全栄養食品というのは間違った認識。しかも、8割の日本人は乳糖を分解できる酵素を持っていないので、体質的に合わないため、牛乳からカルシウムを補給することはできません。カルシウムは、小魚や緑黄食野菜、海藻類から。
スタミナをつけるなら焼肉がいちばん はウソ!
肉の消化・吸収には、多くのエネルギーや酵素を必要とするため、スタミナをつけるどころか元気を奪われてしまいます。持続可能な活力という意味での本来のスタミナをつけたいときは、良質な植物性タンパク質を含んだ豆類や種実、酵素も補ってくれる緑黄食野菜を食べましょう。
食後のデザートには、果物をよく食べる はウソ!
食後の果物には、胃の中にほかの食べものが残っているため、きちんと消化されません。消化されない果物は胃の中で発酵し、ほかの食べものと混ざって体に有害な物質をつくりだしてしまいます。果物は、朝食か空腹時に食べてこそ価値があるのです。
じつは体に悪い19の食習慣 (ワニブックスPLUS新書)(南 清貴)のまとめ 〜 本の要点まとめサイト【ブクペ】 〜
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