5/15と5/16で京都・大津・奈良の1泊2日社員旅行に参加してきました。
今回は携帯でTwitterに書き込みながらの社員旅行でした。
あっという間にバッテリーが切れちゃう。
5/16の朝は7時おき。朝起きて朝食を食べお土産を購入。
朝御飯に出てきた辛子椎茸。美味しかったな。あと味噌汁にカニ入ってたし。
魚をあぶって食べたり、湯豆腐があったり。豪華だった。
魚は皮の部分を向けて焼いてくださいと言われたが、最初意味がわからなくて焼いていた。
後で気がついた。
気がついたときには魚はボロボロになっていた。
身が張り付いちゃうわけだ。
で、旅館の人に見送られてバス移動。
【2010年05月16日 10時02分37秒】
平等院鳳凰で見学ナウ。
宝物殿は撮影禁止だった。五十二体でバンドしている仏さんには驚いた。
当時の煌びやかな建物に当時の人は憧れてたんだろうなあ。死んでも極楽浄土にはいかないのに。
平等院鳳凰堂に到着。10円玉と見比べる。
平等院鳳凰堂。なかなか豪華な建物である。
たしかに、こりゃあ一般庶民から見れば極楽浄土な建物であったのだと思う。
宝物殿を見学できたが、写真撮影ができなかったのが残念。
確かにフラッシュ等で文化財が痛むのは問題かもしれない。
宝物殿には、五十二体でバンドしている仏さんがあった。
(雲中供養菩薩っていうらしい)
会社のプロジェクトメンバの日記に……
雲中供養菩薩様というのがいて、バンドマンみたいなもんで、それぞれ楽器(太鼓とか笛とか琵琶とか)を持ってて、全部で52人いるんだよ。
AKB48とかANA47とか流行ってるけど、最新の(最古の?)流行りはUKB52(雲中供養菩薩52)だよね。
トランプを買ったらしい。どんなトランプなんだろう。気になる。
次に春日大社に向かった。春日大社にて集合写真を撮った。
春日大社は朱色の柱が印象的だった。
新緑と朱色が派手すぎず目に映えるものがあって日本いいなあと感じた。
【2010年05月16日 11時53分01秒】
春日大社なう。朱色の柱と新緑の組み合わせは美しかった。
ちなみに鹿が放し飼い。
ヤツらはプロで鹿センベイという報酬をあげないとシカトするプロ集団。
春日大社から二月堂、三月堂、四月堂へ移動の際にも鹿がそこらじゅうにいる。
思ったより大人しい。
ヤツらはプロだ。鹿センベイがあると、頭を上下に動かしパクッと食べる。
それでしばらく着いてくる。
しかも鹿センベイ売ってる近くで座り込んでいるし。こやつら……世渡り上手すぎる。
【2010年05月16日 12時52分23秒】
二月堂、三月堂、四月堂をみる。
一月堂はたぶんあのへんにあるんだろうと妄想してみる。ちなみに二月堂が大きい。
一月堂がなかった。二月堂は水とかをうんぬんかんぬんするとかバスガイドが言っていた。
五月堂~十二月堂ってのもあるんだろうか。
昼食は古都屋にて。なかなか美味しかった。
元々は刃物の店だったとのこと。
歩き移動にて東大寺へ向かう。
【2010年05月16日 13時30分55秒】
東大寺なう。でかい建物。でかい仏さん。
日本にも世界にほ来れる立派な建造物があるなと認識した。
昔、柱の穴を通ったなあ。
あの穴あんなに小さかったっけ?大仏あんなに大きかったっけ?
南大門でかい。東大寺でかい。
なかにいる大仏もでかい。
世界に誇れる立派な建造物だ。
日本も負けていない。
海外、小中学生など人が多い。
小中学生の一行にまぎれてガイドさんの説明を聞く。
東大寺の大仏さんを写真に納め……っていうか、崇められるって言うより明らかに観光名所のオブジェクトの1つになっているな。
小学生の時に通った柱の穴があった。
あの穴あんなに小さかったっけ?
さらに不思議なことに大仏の大きさも以前より大きく感じる。
大仏あんなに大きかったっけ?
自分が成長していく中で自分のモノサシができて適切に判断できるようになったんだろうか。
それとも、周りのモノを誇張してしまう弱気な自分になってしまったんだろうか。
まあ、これだけはいえる。
メタボの自分は柱の穴を通れない。
大仏はやっぱでかい。
【2010年05月16日 13時59分33秒】
せんとくんのオフィシャルグッズ店にいった。
おもいのほかしょぼかった。
人力車のほうが感動した。
移動しながら携帯をブラインドタッチで叩いていたのでスペルミスがひどい。
思いのほかしょぼかった。
せんとくんのオフィシャルグッズ店は小さくてグッズも少なかった。
過ぎ去っていった人力車の方が風情があり、感動があった。
興福寺に着き、自分は国宝館に行かず、自由行動のなかで商店街を散策。
【2010年05月16日 15時16分05秒】
興福寺から下山した商店街にてマントクンのクリアファイルを購入。
なかなかイイ感じ。その後、抹茶の店、京匠庵にて抹茶プリンを食す。
この町はゆったりしている。客がおおいためか、客への接客が遅い。
もっと危機感がほしい。うまかったけど。(笑)
マントくんのクリアファイルを売っている店があったので記念に購入。
抹茶の店、京匠庵にて抹茶プリンを注文するがなかなか出てこない。
町自体がゆっくりしているのだろうか。
客がほっといても集まるからだろうか。
遅くて帰ってしまう客もいて、いくらかビジネスチャンスを逃がしていた。
1時間30という自由時間の中で喫茶店に入ろうとした自分のスケジュール管理っていうか無茶振りに少し反省。
【2010年05月16日 15時57分47秒】
県民性。大阪は食い倒れ、京都は着倒れ、奈良は寝倒れ。
食べ過ぎで人が倒れ、服を買いすぎて家が倒れると。
寝倒れはのんびりとした奈良の県民性を表現。
建倒れとも。2チャンにスレを立て、ネタ折れしたら、立て倒れ。
バスに戻り帰路へ。
バスガイドさんも奈良の県民性がのんびりとしていることを言っていた。
自分の感性っていうのもあながち間違いではなかったようだ。
帰りはゆっくりと眠りについていた。
奈良や京都は文化財に恵まれた素晴らしい場所だった。
滋賀県も琵琶湖に感動した。確かにこれは海とも言える。(外国人は池呼ばわりしているけど。)
今回の社員旅行ではtwitterをよく使ったが、メモ書きとして残すには便利なツールであった。
フォロワーは変な書き込みばっかりで迷惑をかけたかもしれないけど。
この社員旅行中にも若干、フォロワーが増えた。
来年の社員旅行が楽しみだなと。