情報セキュリティマネジメント試験を受験した。
まさか、受験者である自分が前日に、
プロレスの試合を見て、焼肉を食べて、情報セキュリティマネジメント試験を受験していようとは誰も思うまい。
というより、自分のことなど誰も気にはかけてはいない。
今の受験に対する想いというか、意気込みというか、心境は、
今日は、情報処理技術者試験の日。情報セキュリティマネジメント試験を受験します。こんな感じ。https://t.co/KNNd8CUzV9
— アリソン (@arisonjp) April 15, 2017
今日は、情報処理技術者試験の日。情報セキュリティマネジメント試験を受験します。
こんな感じ。
http://livedoor.4.blogimg.jp/jigokuno_misawa/imgs/d/5/d5443223.gif
試験会場には駐車場は無いということで、運動公園の駐車場に駐車。
余裕を持って少し早めに家を出発したのが吉だった。
会場に着く前に偶然、bin氏に遭遇。
「来るの早すぎだろ」と突っ込みを受ける。
なんとか試験会場に到着する。第1関門は突破した!
— アリソン (@arisonjp) April 16, 2017
なんとか試験会場に到着する。第1関門は突破した!
そう、会場について試験に参加するのがひとつの関門である。
家庭有りの人間が試験会場に行くためには家族の了承が必要なのだ。
そして、受験料の支払いも。さらに、合格した際には、なぜか家族へのサービスもしなければならない。
様々な思いを胸に試験会場に到着した。
情報セキュリティマネジメント試験は他の試験と比べ合格率は高い。
全て選択式である。過去問題は解いていた。うちの会社で落ちた人間がいない。
と安心する要素は非常にたくさんあるんだけど、
裏を返せば、「できる人間ばかりが受けていた」ということでもある。
情報セキュリティマネジメント試験の受験者の年齢は他の試験と比べ高く、
上級の試験を受けるような人間たちが受けていることが多かったとのこと。
・・・そりゃ合格率高くなるよね~。
なので、安心してはいけません。
前三後一、本気で挑む必要があります。
で、前半の試験。
紛らわしい問題が多い。2択まで絞れるような問題も多く、まったく聴いたこと無い単語まで。
なかなか難しい。
まあ、60点を超えればいいので、50問中30問。
わかる問題を確実に抑えれば、何とかなりそうです。
午後の問題は、過去問をやっておくのも重要だけど、業務経験が生きてくる。
情報処理技術者試験が終わった。
今回の情報セキュリティマネジメント試験の午後問3は、某社での勤務経験が役立った。
頭でなく体で覚えてたもんね。
時間はギリギリだったけど。
今回の問題は、過去より難易度たかかったのではと思ってる。— アリソン (@arisonjp) April 16, 2017
情報処理技術者試験が終わった。
今回の情報セキュリティマネジメント試験の午後問3は、某社での勤務経験が役立った。
頭でなく体で覚えてたもんね。
時間はギリギリだったけど。
今回の問題は、過去より難易度たかかったのではと思ってる。
Tweetにもあるように、某社での勤務経験が役立った。
たぶん、岡山で一番セキュリティの堅い会社だったから。
それ言っちゃうとどこの会社かかわかっちゃうだろうけど。
で、無事に試験を終え、急いで帰宅。
帰りを待つ家族、そして、翌日は仕事。
少しでも休息をとるために。
・・・本当は、ゆっくり遊んでから、かえりたい。