俺は非課金をやめるぞ!ジョジョー
はい、本日、Ingressを立ち上げるとストアが表示されていました。
詳細はIngress(イングレス)速報さんの下記を見てください。
Ingressに「ストア」誕生、そこで手に入る3つのアイテム Ingress(イングレス)速報
http://ingressblog.jp/store-front/
今回はキーロッカーを購入し、人それぞれだと思いますが、自分なりのキーロッカーの使い方をまとめてみました。
【キーロッカー購入編】
ちなみに翻訳が追いついていないのか、「STORE」になっています。
0になってますが、これが後述する「カオティックマターユニット(CMU)」です。
この、「カオティックマターユニット(CMU)」を使って課金アイテムを購入します。
では、さっそくキーロッカーを購入です。
キーロッカーはポータルキーを保護するコンテナ(カプセル)。
1エージェントにつき5個まで持てる。
1つにつき、100のポータルキーを収納することができて、インベントリの2000の限界を越えることができる。
キーロッカーの色は緑、青、白、赤、黄の5種類。
購入後は捨てることができません。
まずは、Ingressのゲーム内で使用出来る仮想通貨「カオティックマターユニット(CMU)」をリアルマネーで購入。
Chaotic Matter Unitは混沌物質(ChaoticMatter)を制御しXMオブジェクト化したものです。
公式曰く「カオティックマターは危険」とのこと
なんでしょうね。どくろのマーク。
「カオティックマターユニット(CMU)」から、課金アイテムを選択して購入します。
キーロッカーの購入額は各色単品 3700 CMU
5個セット 14,900 CMU
単品で購入するより5個セット購入がお得です。
5個セット購入用にちょうどいいのがありました。
10ドルでキーロッカー5個セット。
15,000CMU $9.99
自分の購入時は1206円でした。
クレジットカードは不要で携帯の支払いから引き落とせるので敷居は低いです。
公式のヘルプは下記です。
Store basics – Ingress Help
https://support.ingress.com/hc/en-us/articles/212572658-Store-basics
そして、念願のキーロッカー購入。
【キーロッカー使用編】
で、購入前の状態
アイテムは1900個で限界ギリギリ、ポータルキーはなんと1000越え。
これでは1都市を制圧する程度のバスターは持てません。
それが、なんと、このキーロッカーを導入すると、一気に世界が変わるんですね。
キーロッカーを購入したAさん
「はじめは課金アイテムって聞くと、弱い人が使うものだと思っていたんです。
でも、なんか周りが購入を始めて、購入してからダイエットできたとか、
課金のために昼食抜きになって結果的にダイエットできたとか、
ブログのネタになるとか、そんな話を聞いていたら、いつの間にか、ポチッとしてました」
購入後の状態
はい、ラ○ザップもビックリするくらいの劇的スリム具合です。
ちなみに、カプセルのなかのアイテムはカウントされていないので、
まだカプセルの中には秘蔵のMODなどが入っています。
カプセルの並び順は緑、青、白、赤、黄、赤いカプセル、普通のカプセルでした。
自分の使い方として、増やしたいキーは赤いカプセルに入れるとして
緑・・・普段使わないキー(玉野)
青・・・普段使わないキー(岡山、倉敷、直島)
白・・・普段使わない記念のキー(岡山県外)
赤・・・普段使わない記念のキー(国外)
黄・・・普段使わない記念のキー(国外)
それでも、600くらいキーがあります。
複数キー取得用に普通のカプセルに普段使うキー(関東)としました。
【余談】
カプセルを選択して収納すると、まだ、カプセルに入っていないアイテムの総数が一目でわかります。
インベントリに開いているときの総数と、上の画面の総数を引けばカプセルの数がわかりますね。
自分の場合は赤いカプセルに400個ほどいれてます。
大事なことなのでもう一回言います。
公式曰く「カオティックマターは危険」とのこと
俺は非課金をやめるぞ!ジョジョー
米ナイアンテック社のアジア統括本部長である川島優志氏の発言
「キーロッカー」は所有上限を超えて想い出になるポータルのキーを残したいという想いに応えたもの
1人1人が作り上げた「Ingress Mission Day」、横須賀に2000人集まった日 – ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20151102_728611.html
思い出が負担にならないようにとの配慮に感激しました。
少し課金してIngressのサービスに貢献っと。
・・・課金を正当化する言い訳。