9月5日に倉敷で行われた倉敷FS(First Saturday)。
岡山では7月4日に岡山で行われた岡山FSに続く2回目の開催になります。
FSでは参加した初心者エージェントをどれだけレベルアップさせられるかを競います。
倉敷は39のレベルを上げ世界3位。倉敷がかせいだAPは、10,000,000超えの第4位。参加者は美観地区に152名が集い、堂々の世界2位。
歩いた距離も547キロで世界2位。
ランキングの詳細は、//arison.jpの下記URLから
//arison.jp/blog/2015/09/15/kurashiki-fs-world-rank-3rd/
City Level gain 39 (世界3位)
City AP gain 10,334,608 (世界4位)
City trekker gain 547 (世界2位)
たったの2時間でこれだけの結果をたたき出しました。
FS-KURASHIKI-1st ingress岡山
http://ingress-okayama.com/fs-kurashiki-1st/
素晴らしいクオリティの特設ページが公開されました。
すごいオシャレなページでCoolすぎました。
百聞は一見にしかず。みてみてください。
ポータル・ミッション・トイレ・休憩所・喫煙所の位置がマークされていて、非常にわかりやすいマップを用意していただきました。
INGRESS FIRST SATURDAY IN KURASHIKI
https://www.google.com/maps/d/viewer?usp=sharing&mid=zZWptetDWpJg.kV_VA1zGSZnA
こちらも百聞は一見にしかず。みてみてください。
岡山FSでもありましたが、初めて倉敷にくる人のために誘導用のミッションがありました。集合場所へ移動しながら楽しめる、一石二鳥です。
この時点で、敵味方が顔合わせてしまうのがさらに面白いです。
Ingressのルールだけでなく、「楽しみ方」や「マナー」についても解説。青色にも緑色にもやさしい黄色と赤色による斬新なレクチャー。
トークに磨きのかかった世界で一番受けたい授業でした。
猫耳が本体であることがあかされました。
今回は認証サーバの障害で認証が通らなかったエージェントが各地で発生していました。しかし、美観倉敷FSの為に用意されたミッションメダル5つ用をとる楽しさを伝え、メダルを揃えたエージェントには倉敷FS限定グッズがプレゼントという大判振る舞い。
レベルに関係なく達成感を得ることのできるFSになりました。
ジューCや塩分チャージタブレッツでお馴染みの岡山を代表する優良企業のカバヤ食品株式会社が協賛。その陰には、社員エージェントの奮闘があったに違いない。ちなみに岡山工場はミッションがあるので、工場見学しながらミッションを。
倉敷市から後援を頂いていました。まさしく町興しの一環に名実共に。
日本各地でIngressが評価されていますが、倉敷市には先見性・柔軟性のある市であると感じました。
地元の商点が大繁盛のFSでした。
>http://ingress-okayama.com/fs-kurashiki-1st/#partner
一番購入が多かったチームに商品があったこともあり、リアル課金がすごいことに。経済効果はどのくらいあったんだろうかと。
なかでも、奥田商店のバクダンキャンディは完売。
小豆島ラーメンHISHIO 倉敷美観地区店は昼前に長蛇の列。
うれしい悲鳴があったに違いない。
今回は集計が大変で想像以上に時間がかかっていました。
これだけだと改善点なんですが、その間に必死に場をつなぐトークが面白かった。
ここでは書けないネタばかりで、紹介ができないのが残念。でも、ここで聞いたことはみんな、心の中にしまっておきましょう。
そうそう、トーク力といえば司会のあくまで「期待値を適切な位置に持っていく」ハードル上げがさらに場を盛り上げていました。
山陽新聞の倉敷版では前日に倉敷FSの紹介の記事が掲載。
FMくらしき「おまかせラジオ」でイングレスの紹介とFS倉敷の告知。
RSK / 山陽放送が参加。10月9日24:15~ RSK 恋するスマホ女子部 という番組で倉敷FSの様子が放送されます。
FSが終わってからも48のメダルアートに挑戦したり、
地元のご馳走に舌鼓・・・。たのしみはまだまだ続きます。
自分はFSが終わってから受け取ったペンチマンのAG名入りingressオリジナルストラップでさらに感動。
倉敷FSは岡山FSを超える最高に濃い1日になりました。
スタッフの皆さん、他県から駆けつけてきてくれた皆さん。
本当にありがとうございました。
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