Googleが最近Javaコーディング規約を公開。
Google Java Style
http://google-styleguide.googlecode.com/svn/trunk/javaguide.html
GoogleのJavaコーディング規約
http://www.infoq.com/jp/news/2014/02/google-java-coding-standards
Javaコーディング規約追補 – torutkの日記
http://d.hatena.ne.jp/torutk/20140301/p1
• ファイルのエンコーディングはUTF-8
• 空白の文字は0x20に限定
• 1つのソースファイルには1つのトップレベルクラスだけ(複数書かない)
• ワイルドカードimport文はstaticを含め禁止
• import文は桁数限界を超えても1行で記述する
• import文の並び順にを決める
• クラスのメンバーの並び順は論理的な順序で記述する
• オーバーロードメソッドは並べておく
• 括弧は省略が許されている箇所も必ず書く(if, else, for, do, while)
• 開き括弧前で改行しない、閉じ括弧の後で改行するのは文、メソッド、コンストラクタ、名前つきクラスが終了するとき
• ブロックのインデントは2つの空白文字
• 桁数は最大80文字または100文字
• 行の分割のルール
• 行分割時の継続行のインデントは4つの空白
• 垂直、水平方向の空白の入れ方
• enumクラス定義は条件付で1行に記述を許可
• switch文のラベルとブロックのインデントは2つの空白
• switch文ではdefault必須
• アノテーションの記述位置
• 修飾子の記述順序
• 命名規約で大文字の接頭辞語も先頭のみ大文字(例:HTTPは、Http)
• @Overrideは必須
• 例外を補足したら無視しない
• staticフィールドの参照は変数名ではなくクラス名を使う
• finalizeは使わない
• Javadocコメントの書き方について言及
少なくともpublicクラスとpublicまたはprotectedメンバーにはJavadocを記述する