今日は朝から大事な準備。岡山は素晴らしい快晴でした。
おそらく同じ時間から、全国各地のみんなががんばっているんだと思う。
わかる人にしかわからない話で、別にブログに書くことではないかもしれない。
それは重々承知の上で、自己満足ブログなので、ここに書くことについてはご容赦願いたい。
1ヶ月前は中国地方で最大の総会があり、それには参加者として岡山で参加した。
今回は、全国で行われる会合の運営側として参加。
参加者として参加する場合も、運営側として参加する場合も、
どちらにも、一言では表せない気持ちがある。
ただ参加して帰る。それだけで感動するだろうか。
ただ運営をして帰る。それだけで感動するだろうか。
ただ参加して帰ることなら、誰でもできる。
とは言え、時間のやりくりやお金の工面、そこから大変な人も数多くいる。
人がどうこうではなく、人がどうだから、ではない。
今の自分がどうか。自分が感動できる状態で参加できているかどうか。
次元を下げた例になるけど、ライブに行っても感動しないのは想いが足りないからだろうし、
美味しいものを食べても満腹の時と空腹では、食べた感じが違うのは経験としてわかると思う。
大事なことは参加することではない。
何をして参加してきたか、参加した後に何をしたか。
参加することは1つのきっかけに過ぎない。
大いなる
誓いをたてて
堂々と
1つのゴールだけど、新しいスタート地点でもある。
気を抜くとすぐにダメになってしまう。本当に大変。
運営する側も一緒。運営するだけなら簡単。
まず、会合を無事故で終わらせること。
参加者が来て良かったと思わせること。
運営する側には1つのバッジが与えられる。
そのバッジは普通に購入しても、それほど高いものではない。
でも、バッジに価値を決めるのは自分自身。
価値をつけるのも自分自身。
価値っていうものは、人に決められるものではない。
価値は自分で創りあげていくもの。
その全てを踏まえたうえで、
10月参加した総会と、今日の運営は自分にとって価値のあるものでした。