無慈悲にも定時退社すると宣言した

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今日は無慈悲にも定時退社すると宣言した。

今週の始めから宣言していたことを通達した。
即座にPCを落とす訓練を開始した。
あまりにも早い帰宅に皆が驚くであろう。
既に帰宅する準備はできている。

ネタで言っているけど、自分にとっては死活問題。
めちゃくちゃ忙しいこの時期に定時帰り。
みんなががんばっている中で定時帰り。

言い訳にしかないらないけど、
今週は今日の日のために必死で頑張ってきた。

こんなことを書くと、必死で徹夜まで頑張っている人に申し訳ないけど
・限られた時間で最大の成果を出す。
・限られた時間なら無駄なものをなくすしかない。
その2点に限ると思う。

100点満点は正直とれないことが多い。
時間をかければ100点は取れるかもしれない。
でも、それって、何度も採点者にお伺いをしてからだ。

90点まで言った後に10点を挙げるための労力と50点を60点にあげる労力。
同じ10点でも大きく労力は異なる。
価値っていう意味では同じ10点でも90点からの10点の方が大きいのはわかるとおもう。
それはさっき言った通り労力が違うから。

でも、得てして、80点でOKということが多い。
極端に言えば、誰が見るかもわからない結合テストのエビデンスの資料作成に全力をかけるよりは、
もう一つ別のテストをすべきではないかと思う。
どうしても再現できないようなテストをするために時間を割くならば、
再現できる環境でテストをして、コメントを残せばいいと自分は考えている。

もちろん、これは持論なので客の要求や上司の指示によっては、変わってくるんだけど。

結論から言うと、「残業したからいいものができる」と思っていない。

意識の高い人+残業=結果。
はもちろんクオリティは高いし評価もされるのは当然。

でも、意識の高い人+ノー残業=クオリティは高いし評価もされる結果
が一番いいんじゃないかな。

無慈悲なチャーハンに影響されてやった。後悔はしていない。

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