期日前投票行ってきた。
僕の推しメンは、石井まさひろと、山本ひろし。
参議院選挙2013
【小選挙区 石井まさひろ】
石井正弘氏は岡山では言わずもがな。岡山県知事を4期もした実力者。
東京大学法学部卒業らしい。
自分が始めてあったのはコンベックス岡山。確か2010年の6月20日だったと思う。
石井岡山県知事は道州制と地方分権について積極的に考えているようであった。
まあ、特におかしなこともやってないし、言ってないし、今回の4名の中ではこの人しかありえなかった。
【比例区 山本ひろし】
山本博司氏は愛媛県出身。同じIT業界の日本IBM出身。
障害を持つ娘さんがいることもあり、社会的弱者に目を向けている政策が多い。
知り合いの玉野市の議員さんと一緒に、玉野にいる難病の表皮水疱症の子供へ支援をしていると聞き知った。
この前マリンホテルで出会った。
ということで、僕の推しメンは、石井まさひろと、山本ひろし。
比例区は党名を入れることもできるんだけど、名前を入れるべき。
そこの党が好きなら党名を書けばいいと思うんだけど、
「この人を通らせたい!」と思うのであれば名前を書くべき。
知らないオッサンやオバサンなんかを信じて投票できないし。
比例区の当選は比例代表制で非拘束名簿式ってヤツでwikiベースで簡単に説明すると、
【比例代表制】
政党の得票率に比例して議席配分を決定する(または得票率に比例して候補者の当選順位を決定する)選挙制度である。
ってことで、柔ちゃんやアントニオ猪木などタレント議員が多く出てくるわけである。
【非拘束名簿式】
選挙における比例代表制において比例名簿の順位を決めない方式のこと。
議席を得た政党内での当選者は、各候補者の個人名での得票数により決定される。
「有権者は政党または立候補者のいずれにも投票することができる。
個人名が書かれた票は、その者が所属する政党の得票となる。個人票の得票数に応じて順位付けされ、当選者が決定する。」
つまり、その党の中でのランク付け。いわゆるセンター決めなわけである。
あえて言おう。
僕の推しメンは、石井まさひろと、山本ひろし。
大事なことなので2回以上言ってみた。
とりあえず、参議院選挙は2013年7月21日。
政治に文句を言いたいなら、まずは選挙に行こう。
ちなみに思うのは、入れる人がいないから選挙行かないでアピールするんじゃなく、
選挙行ってから、投票用紙に、「該当者なし」って書くほうがアピールになると思う。
ネット選挙解禁となった今回、どんな話題が出てくるのか楽しみ。