要件定義書の構成


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要件定義書を作る場合のサンプルと観点

要件定義書の構成

網羅性が重要。ここで、要件を漏らしていたら、後工程で手戻りや仕様追加が発生。

  1. 現行業務の調査
  2.  → 実態把握
      現行業務の事実調査に終始しないこと。実態把握からは程遠い。
      ・非効率・ 無駄な箇所を抽出する。
      ・データ件数・作業時間などの業務ボリューを把握する。
      ・独自処理の内容と個所を把握する。

  3. 現行システムの問題点と解決策策定
  4.  → 確実性
      ・ システム要件の根幹を担う業務処理の中枢と管理基準を、
        ユーザが納得できる内容にするのが要件定義のポイントである。
      ・ 現行システムだけでなく、経営・マネジメント・取引条件・作業効率の側面からの
       「問題点収集」と「分かりやすい解決策」が必要不可欠である。
      ・ これからの要件定義は、経営・取引・IT進化など多角的に検討を重ねて、
        ユーザの事業に貢献できるシステム機能を整理する時代である。

  5. 定義とシステム機能
  6.  → 分かり易さ
      ・詳細まで具体化が必要
      ・対象範囲の明確化

  7. 課題一覧
  8.  → 課題解決
      ・要件定義作業において未解決の課題を全て網羅すること
      ・いつまでに解決するか

  9. まとめ
  10.  → 全体観
      ・曖昧な表現が多いと、後作業で手戻りの可能性が高い。
      ・「目的・方針」を明記し、費用対効果など経営ニーズを満たすこと。


要件定義書の構成 案

  1. はじめに
  2. システム化の方針
    • 経営戦略
    • システム化のねらい
  3. 調査・ヒアリング結果報告
    • 現行システムの実態
    • 組織体制
    • 業務フロー
    • 現行システムの問題点
    • 解決策策定
  4. システム化要件
    • 対象範囲
    • 業務要件
    • システム要件
      1. ソフトウェア
      2. ハードウェア
    • 移行要件
    • システム移行
    • データ移行
  5. 運用要件
    • 性能要件
    • 安全性
  6.  導入時期
    • スケジュール
  7. 課題一覧
  8. さいごに

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