浮動の意思より不動の意思を手にいれろ。ということ。
必要なら嫌われることでもやれるかどうかで運命が分岐する – fromdusktildawnの雑記帳
2000万人に嫌われ、200万人に熱烈に支持され、
1億人に無視される本を書いたら、その作者はミリオンセラーの大ベストセラー作家になる。
「人々がお金を出して商品やサービスを買う」というのは、プラス票だ。プラス票の多寡がビジネスの勝敗を決定する。
「たとえ金をもらってでもそんな商品欲しくない」というマイナス票の多寡は、プラス票ほどの影響をビジネスに与えることはできないのだ。
労働市場の場合、「マイナス票が全て無効で、プラス票だけが効力を持つ」というほど極端でないにしろ、この傾向が強いゲーム構造、すなわち、「マイナス票の効力よりも、プラス票の効力が大きい」というゲームであることがよくある。
なるほど。