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ホッチキス(ステープラー)の綴じる位置は左上か右上か

ステープラーの閉じる位置は左上か右上か。

この命題は、たけのこの里ときのこの山の100年戦争が起こる前からくすぶり続けていて
永遠の火種候補として毎年掲げられている。

そのステープラーの閉じる位置について、終止符が打たれるのか。

知っておきたいホッチキスの留め方 〜基礎ビジネスルール(1)〜- 最新ニュース|MSN トピックス
http://topics.jp.msn.com/otoko_blog/job/article.aspx?articleid=1518201

「縦書き文書なら右上、横書き文書なら左上」としていることが多い。

「紙の読み始めの角がホッチキスの留め所」

では次に「どのように留めるか」。
ホッチキスの留め方は―、|、/、\の4つが考えられます。
考え方のポイントは「ページをめくったときに、折り目と針の面がピッタリと合う角度に」です。
つまり、右上に留める場合は、\。
左上に留める場合は、/。
こうすることで、めくった紙がホッチキスの針の一端で破れることがありません。

縦長、横長が混在する場合で、なおかつ一番表の紙が横長の場合、表形式に向かって右上を綴じる。
でも、これだと、ファイリングした時に不便。
そういう時は、|かな。

ちなみに1箇所で留める資料は、読み捨てる資料。
保管する資料は、必ず、2箇所で左側がよい気がする。

About arison

大都会岡山の南部にある玉野市生まれ。 大都会岡山のIT会社(目標は大都会No.1)でコンピュータとお客を相手に日夜格闘中。 関東出張中はグルメブログ。 基本的に遊び人のおっさん。 ライフハックとガンダム好き。ギガフロート玉野を浸透中。

16. 11月 2011 by arison
Categories: 日記, 仕事 | Tags: | Leave a comment

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