休日明けはつらい。でも、がんばんないと。
今日は一緒に働いているグループ会社の方から、桔梗屋の信玄餅をいただいた。
初めて食べた。なかなか食べづらかったけど甘くて美味しかった。
なによりもお土産をいただけたことに感動した。
信玄餅(しんげんもち)は、山梨県北杜市に所在する菓子製造メーカーの金精軒株式会社が製造・販売する土産菓子、和菓子。
武田信玄が絶賛したことにより、信玄餅という名前になったという説もある。
甲斐の戦国大名・武田信玄が出陣の際、非常食としていた砂糖入りの餅にちなんで作られた、という逸話と、山梨県ではお盆に食べるのが風習となっている安倍川餅から由来した、という2つのルーツを持っている。
【桔梗信玄餅】
北杜市の金精軒が製造・販売する「信玄餅」以外に笛吹市の桔梗屋が製造・販売する「桔梗信玄餅」が存在する。
桔梗屋の「桔梗信玄餅」は1968年(昭和43年)に「信玄餅」として販売が開始され、その後金精軒の「信玄餅」が1972年(昭和47年)に発売された。
桔梗屋が発売していた「信玄餅」は1970年(昭和45年)に「第5回新作観光土産品コンクール」(現・やまなし観光土産品コンクール)へ出品。
金精軒は「信玄餅」を商標出願して商標番号1015994号で登録され「信玄餅」を発売している。
「最初に信玄餅を売り出したのは桔梗屋であるが、現在、「桔梗」が付かない「信玄餅」という商標を取得して売っているのは金精軒であるのが正しい解釈らしい。
細かい違いは、wikipediaを
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E7%8E%84%E9%A4%85