今日の午前中は子供たちと一緒にすごした。
ゆびぬきというゲームをしたんだけど、子供たちにとっては難しかったのかな。
左手は人差し指を立てて、右手は親指と人差し指でわっかを作る。
で、みんなで輪になって、左手の人差し指を左にいる人の右手のわっかにいれて、右手のわっかで右にいる人の左手の人差し指を包み込む。
音楽が鳴ったら左手はわっかから引いて、右手は握る。
その時に左手を握られたら負け。
そういうルールなんだけど、右手と左手の別々の動きができない子供が多数。
なんとなくかわいかった。
頭の体操にもなるし、手先が器用になりそう。
子供のころってどうしても繊細な動きができなかったりするモンね。
まあ、自分は今でも左手と右手で異なる動きをするのが苦手なわけなんだけど。
そういえば、左手で三拍子、右手で四拍子とかできる友人がいた。
自分はそんな器用なことができない。死ぬまでできない気がする。
いや、まあ、できなくても人生困ることは無いんだけど。
でも、できたら、それはそれで人生がより楽しくはなりそうではあるんだけど。