昼は立川のうどんや、なかやへ。
シンプルなうどん。はなまるうどんもいいけど、ここのうどんもいい。
夜は閉まってるけど。
昼はちょこっとパチンコ。もう、これは止めよう。
儲けようと思ったら負けだね。
大当たりを引こうとするまでやろうと思うもんね。
今、パチンコ甲子園ってのがあって、ジアス立川がいい線まで行っている。
なんか郷土愛 ?的な感じで決勝とかに行って欲しいと思って、応援していたり…。
で、なんか、先週がいろいろとストレスがたまっていたのもあって歌舞伎町にいって遊ぼうと。
いろいろ精神的にまいっていたんだと思う。
まあ、今しか出来ないって言う思いもあったし。
歌舞伎町へ。
あらかじめ、いろんなカード類は置いておいた。
キャッシュカードは念のため持っていった。
金より命のほうが大事だ。
で、歌舞伎町の後楽そばを食す。
吉本の芸能人が腹を満たしたラーメン屋である。焼きそばも美味しい。
歌舞伎町ではキャッチコピーにはひっかからないようにという横断幕がある。
そして、客引きや女性が誘う店に入るのはご法度である。
過去に会社の先輩たちと歌舞伎町にいった時に、キャッチに引っかかったことがあった。
まあ、そん時はたいしたことなく、「このままだとヤバイ」ということだけは知っていた。
その「ヤバイ」がずっと気になっていた。
自分の遊びをやめるには、一回楽しむとこまで楽しんで、痛い目あうしかない。
わざと引っかかってみて、楽しんでみよう。
いざという時の知識は既に得ている。ただ、知識レベルのみ。
ここでは書けないことばかり。
ただ、自分の人生で最大の豪遊をした。
もう 、いいや。
歌舞伎町は本当に怖いところだ。
そしてお金が動きまくっている場所だ。
そこにいる人間の重さを金で扱っている場所。
本当に怖い場所だ。
知らないほうがいい世界がある。
知ってしまっては同情するしかなかった。
金持ちの遊びってヤツはこういうものなのか?
ぼったくりすら楽しむ。
本当の道楽ってやつだ。
もう、これで、あんまりよくない遊びはやめようかと。
話のネタに小出しにして行こう。
自分だけの備忘録だけは作っておこう。
最終的に無事に誰も傷つくことなく戻れた。
ただ、心臓の鼓動は電車に乗っても止まらなかった。
ちょっと豪遊しすぎたので、罪悪感がありすぎて家族には謝った。
彼女いたら、嫁さんいたら、本気で殴られてただろうな。
もうしない。飽きた。
ちゃんと恋人を探します。
人生で最初で最後、新宿歌舞伎町で豪遊した。
一回やれば十分。
一回もしなくていいけど。
もう一生分遊んだから、パチンコとか諸々は止めよう。
(ゲーセンは除く)いつまで決意できるかわからないけど。
歌舞伎町で成り行きに任せて遊ぶということが命がけ…というのは真実。
自分の命とお金を鎬ながらの駆け引きの場所だ。
客も店員も命がけ。
知らない方がいい。
同情してしまった。
とりあえず、酒の席までとっておこう。
仕事のストレスがたまっていた、若さ故の過ちということにしておこう。