パラノーマル・アクティビティを借部屋で先輩と一緒にみた。
レオパレスが特定のビデオを105pt(105円)で見えるというサービスをやっていたので気になった映画があったので見ることに。
これは一人では見ないほうがいいです。カップルで見たらいいかなとか思ったけど。
【ストーリー】
同棲中のカップル、ミカ(男)とケイティー(女)は夜な夜な怪奇音に悩まされていた。
その正体を暴くべくミカは高性能ハンディーカメラを購入。
昼間の生活風景や夜の寝室を撮影することにした。そこに記録されていたものとは…。
【ネタバレあり】
最初の方は、ホームドラマのようなカップルの痴話喧嘩やりとりが続く。
じわりじわりと感じる恐怖。目に見えないものの恐怖。
最初は強気だったミカも次第に恐怖におびえていく。
ラストの方でドンドン怖さが増していく。
そして、衝撃のラスト。
ラストは3パターンあるらしいけど、自分が見たのは、警官が出てこないタイプのものでした。
最後にカメラ目線のやつです。
製作費がわずか1万5千ドル。映画全編が監督の自宅で撮影され、7日間で完了。
口コミ効果などによって徐々に拡大公開され、公開5週目にして週末興行収入で1位となったとか、そのあたりで話題になったわけで、昔から気になっていたタイトルだった。
先輩と一緒に見て正解でした。これ、一人で見たら、マジでトイレに行けなくなります。
撮影の表現がうまくてドキュメンタリーだと最初思っていたので、マジでビビリました。
途中で出てくるメッセージの”ダイアン”。これが実話で。むかし、日本のテレビで放送されていたはず。
悪魔に取り付かれた女性の話。
まあ、自分は悪魔程度ならやっつけれると思います。仕様の決まらない仕事のほうが怖いと思います。