ボルトアクス将軍といえば様々なネタに使われているFEの有名な敵キャラクターである。
本当の名前はグローメルで、装備していた武器が「ボルトアクス」だったのでボルトアクス将軍と呼ばれている。
敵として登場し、近接両用の魔法武器「ボルトアクス」を装備。
HPが半分以下になると能力が上がるスキル「勇将」を持っている等・・・強敵となるはずだった。
このマップは山を登る形のマップ。
味方が彼の攻撃範囲に入ると何故か地の利を捨て、山頂から駆け下りてくる。
その時のセリフが「うぬ、ここまで上って来たか!」と。
詳しくは、下記の動画を見ていただきたい。
さらに、敵が岩を落としてくるマップだが、
この下りてきたグローメルが仲間の落とした岩でダメージを受けて、更には死亡することも。
この時点でネタなのに、魔法武器「ボルトアクス」のため、戦士特有の物理的な力が役に立っていない
という能力もネタになっている。
ここにひ弱なキルロイさんが登場。
ボルトアクス将軍の振るう「ボルトアクス」に斬りつけられるも
ダメージは0。
そりゃあ、キルロイさんの魔法防御は強いので。
その辺のネタ全て合わせて、キルロイさん含めてネタになったボルトアクス将軍。
いまでも根強い人気です。