亡き後輩のために想うこと

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マリス時代の仲間のkamiの母校の卒業式にGacktが!
詳しくは記事の方を。

自分には自殺した後輩がいる。僕が大学4年の時の話。
後輩が自殺したことも、親族からではなく口伝えだった。
後輩は大学1年だった。

後輩のことを知っていて、後輩と会っている自分に責任がないとはいえない。
後悔はしていない。後悔しても後輩が生きかえるわけじゃない。

亡き後輩のためにできることは、彼の分も生きること。
彼のことを忘れないこと。
そして、後輩と同じように苦しむ人に耳を傾けること。

自分にはやりたいこともいっぱいあるし、
全てが全てできるわけじゃない……けど、少しは耳を傾けたい。

Gacktのメッセージ
「先輩がよく言っていた言葉があります
『夢は見るものじゃない。かなえるもの』君たちの未来は光が満ちあふれている。卒業おめでとう」

現実とのギャップで未来や夢を諦めたくなることもある。
でも、自殺はダメ。
生きていればきっといいことがある。
もちろん悪いことだってある。

生きていること、それだけがすごいことなのに。
自殺はよくない。
せっかく人間に生まれてきたんだから。

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