ガイドさんが面白い。
お酒が苦手な人は美味しい水もあります。
#2012_trip_sec
ハクボタンの煙突が見えます。
元気な年配のガイドさんがいろいろと教えてくれます。
この建物は天皇も見に来たことがあるとか。
その時にSPが全ての地下水などを調べて、毒が入れられていないかチェックしたらしい。
賀茂鶴第3醸造場の煙突。朝早くに来ると煙突から煙というか蒸気が出ているとのこと。
最近は手法を変えたことで昔より蒸気も少なくなったと言ってました。
扉の前にある丸い球は杉玉という名前。
酒蔵が新酒を絞り始めたら、この杉玉を出すそうです。
杉の葉でできたこの玉の緑がだんだん茶色に変わっていくことでお酒の熟成度がわかるということらしいです。
試飲タイム。試飲タイムの前に説明ビデオがあったんですが
これが解説者が面白いコメント連発。このおじさんやり手です。
「これは撮影だから走っていますが、普段は走りません、危険ですから」
「これは普段は手で触りません。熱いですから」
ネタ持ちすぎだろ。このおじさん。
ガイドさんが言うにここからの眺めが一番とのこと。
3本の煙突が見える絶景ポジションです。
福美人。たくさんの酒造メーカで作った株式会社らしいです。
七福神がいました。
酒は美味しい水と米と麹が命。
糖類を全く使っていないことを主張してました。
丹精込めて短期間で集中して作るという職人肌を感じました。