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INFOBAR A03 使ってみての感想

INFOBAR A03を使い始めて、約1年3ヶ月。
数々の思い出を作ってきた INFOBAR A03。

今更ながら、使ってみての感想。
そもそもINFOBAR A03はau2015年春モデルでVoLTE対応。
2015年2月20日に発売で価格は5万6160円。

INFOBAR A03の特徴

特質すべきはインターフェイスが「iida UI」。
使いやすいです。たまにバグるけど。

他にもau VoLTE対応、フルセグ視聴、防水・防塵機能、
4.5インチフルHDディスプレイなど。

INFOBAR A03のカタログスペック

まずは、気になるカタログスペック。

サイズ:約68×131×8.9mm
重量:130g
バッテリー容量:2,020mAh
充電時間:約160分
simカードの形状:nano sim
OS:Android 4.4
CPU:MSM8974AB 2.3GHz クアッドコア
メモリ:ROM16GB RAM2GB
外部メモリ:microSCXC
対応通信規格:4G LTE WiMAX2
ディスプレイ:4.5インチ TFT液晶
カメラ:メイン 約1300万画素(CMOS) サブ 約200万画素(CMOS)
外部接続:Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac Bluetooth® ver 4.0 DNLA イヤホンジャック
防水・防塵:IPX5/IPX8 IP5X
カラーリング:NISHIKIGOI / POOL / MOCHA BROWN / SAKURA IRO

INFOBAR_A03

カタログスペックは、まあ、レストランのカロリー表示や車の燃費くらい、あてにならないかもしれない。
実際に使ってみての感想は…

INFOBAR A03のレビュー

CPU:MSM8974AB 2.3GHz クアッドコア
△:たまに力不足を感じる。
画面が切り替わらない、処理が間に合っていないことなどを感じること多数。

バッテリー容量:2,020mAh

×:不足気味。Ingressをやっているとあっという間にバッテリー切れ。
熱が上がると充電がすぐに中止になるのは、安全かつ耐久性を上げるためかもしれないけど不便。

ディスプレイ:4.5インチ TFT液晶
◎:画面の大きさに不便を感じたことはない。

カメラ:メイン 約1300万画素(CMOS) サブ 約200万画素(CMOS)
◎:カメラの画質に問題は感じない。
むしろ画質が良すぎてストレージの容量が不足気味。

操作性
△:自分は売りであるタッチセンサーキーが最悪と評価。
両手で持った時に、ホームボタンを押してしまい画面がクリアされることも。
これがいいという人も多いけど、自分には、やりたいことを中断されるという最悪の操作性。
iida UIはバグるけど、よいUIだと思う。使いやすい。
相応合わせて△評価。

INFOBAR A03の総評

で、結局、総合評価としては△。65点ぐらい。可もなく不可もないけど。

自分は2年縛りなんだけど、今では早く換えてみたいという気持ちの方が強い。
しばらくは利用するけど。

INFOBAR A03のその他

ちなみに、カバー型のケースは落としても割れないので◎、でも、熱がこもりやすいのがネック。

About arison

大都会岡山の南部にある玉野市生まれ。 大都会岡山のIT会社(目標は大都会No.1)でコンピュータとお客を相手に日夜格闘中。 関東出張中はグルメブログ。 基本的に遊び人のおっさん。 ライフハックとガンダム好き。ギガフロート玉野を浸透中。

02. 7月 2016 by arison
Categories: 日記, レビュー | Tags: , | Leave a comment

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