この4月に岡山に戻るかもしれません。
昨年、2015年の10月ごろから仕事の都合で神奈川のほうへ単身赴任で稲田堤へ引っ越してきましたが、
ちょうど半年の期間となる、2016年の4月に岡山に戻るかもしれません。
いろいろと家庭を持ってから出来なかったことが、こちらに着てからはすることができました。
子供に会えない悲しみと、妻に迷惑をかけている申し訳なさと、豪遊している自分の後ろめたさという家族への思いと、
倉敷や玉野地元で、自らの時間を割いて人のためにとがんばっている人たちへの思いもあり、
関東に来てから知り合った人たちへの再会や、まもなくの別れという現実。
複雑な思いです。
次の仕事が岡山なのか、別の場所なのかはわかりませんが、今は、今いる場所で精一杯の事をする。
自分の座右の銘の「現在をたのしく、未来をたのしむ」
座右の銘に多少の言葉の揺らぎはあったりするけど、その根幹は、常に楽しくです。
今いる場所で存分に楽しむ。
それは、神奈川にいても、岡山にいても、地獄にいようが一緒。
先週当たり、もろっくそに凹んでいましたが、今はもう吹っ切れました。
神様がいるというのであれば、神様は常に見ているんだろう。
まあ、神様の有無に関係なく、少なくとも自分は常に自分を見ている。
いいところも悪いところも全て。
我思う故に我あり と同じようなものか。
わりと精神力はタフなほうだと思う。
少なくとも、何個かの修羅場も乗り越えてきたし。
その時にはいつも、温かい目で見てくれた仕事の上司や家族、周りの友人たちがいたから。
4月に戻るとしても、しっかりと、関東単身赴任生活を楽しみます。
まあ、今の目下の悩みは、お金がないことですが。