日: 2018年3月2日

  • 冪等性(べきとうせい)

    冪等性(べきとうせい)

    今日、後輩から学んだ言葉。
    冪等性(べきとうせい)。
    インピーダンスミスマッチ。

    REST-API のメソッドの話やらで盛り上がった。

    冪等性(べきとうせい)

    数学において、冪等性(べきとうせい、英: idempotence 「巾等性」とも書くが読み方は同じ)は、大雑把に言って、ある操作を1回行っても複数回行っても結果が同じであることをいう概念である。
    まれに等冪(とうべき)とも。抽象代数学、特に射影(projector)や閉包(closure)演算子に見られる特徴である。
    “idempotence” という単語はラテン語の “idem”(同じ=same)と”potere”(冪=power)から来ている。

    情報工学における冪等とは、ある操作を1度行っても複数回行っても同じ効果となることを言う。特に、何回行ってもエラーや不整合の状態が変わらない操作を指す。
    (さらに…)