家族で松江フォーゲルパークに行ってきました。
お盆休みの一大イベントで、妻が前々からいってみたかった松江フォーゲルパークに。
自分は、2014年度の社員旅行で一度、松江フォーゲルパークにいったことがあります。
まず、松江フォーゲルパークは、ここ。
倉敷から松江フォーゲルパークへは高速道路を使って2時間~3時間ルートです。片道200キロはあります。
- 岡山バイパス/国道2号線 から 早島町早島 の 山陽自動車道 に入る
- 松江市 東出雲町出雲郷 の 山陰道(無料区間)/松江道路 まで 岡山自動車道、中国自動車道、米子自動車道、山陰道(米子西~東出雲) を進む
- 大垣町 の目的地まで 山陰道(無料区間)/松江道路 を進む
2の部分で降りるところを間違えちゃって、実は、宍道湖1周コースをしちゃいました。
さらに移動中に米子自動車道で一度事故りかけました。(危ない危ない。)
・・・車線が減るところがあって合流地点で危なかった。
で、いろいろトラブルはありましたが8時ごろに出て、11時過ぎの昼前に到着しました。
気になるバードショーは13時30から。まだ、時間があるのでまずは松江フォーゲルパークを1周。
まずは入り口から、ふくろうの挨拶。
入場料は大人1,540。小学生から有料なので息子は無料でした。
入場料を払っていざスタート。
前に見たときも感動しましたが、松江フォーゲルパークの入り口から感動しますね。
ベゴニア・フクシア・コリウスなど、代表品種が約1万本もあるようです。
自分は花のことはわからないですが、綺麗ってことだけは心でわかります。
集合写真の撮影場所ですが、あいていたので写真を1枚。
早速、移動開始。
反時計回りのような感じで、まずは動く歩道から。
いろんな鳥の説明を見ながらエスカレーターで昇っていきます。
国内最大級の長さ140mもあるエスカレーター。
岡山理科大学のエスカレーターよりもすごいです。
これを行うともう後には戻れません。一方通行です。
で、展望台に到着。宍道湖を見ることができます。
息子は宍道湖に浮かぶヨットに興味がありました。
電子望遠鏡からギリギリでしたがヨットを見ることができました。
・・・本来は対岸を見るものだと思います。
展望台を降りてしばらく歩くとウォーターフォールエイビリアリー(水鳥温室)。
ペリカンがあまりにもすんごい格好をしていたので写真を撮っちゃいました。
他にもフラミンゴなどもいました。触れそうなくらいの距離感。
次はトロピカルエイビリアリー(熱帯鳥温室)に行きました。
さまざまな鳥類がいました。こちらは、これはつがいなのかな。
いろいろな卵の展示。
これは、前に松江フォーゲルパークにいったときも写真とっていたなあ。
カープの選手は当時はなかったような気がするけど。
いろんな観光名所に必ずと言っていいほど存在する顔ハメ看板。
自分は恥ずかしいのでパス。妻と息子に挑戦してもらいました。
トロピカルエイビリアリー(熱帯鳥温室)にいた鯉。
有料ですが、エサやりが面白いです。
息子がはまっていました。
パラダイスホール(ふれあい温室)では、有料ですが、ふれあい体験ができます。
スタッフからエサをもらうと、すぐさま近くにいる鳥たちが寄ってきます。
手乗りの時間はあっという間の出来事になるので、あらかじめカメラの準備をしておきましょう。
このペンギンも懐かしい。前もいたなあ。
あれ、前いたはずのジョナサン(一匹だけ和名じゃない)がいない気がする。
一体何があったんだ!?
幸せの椅子で記念撮影。
前の人の写真撮影を手伝って、家族で写真撮影することができました。
ここの幸せの椅子と幸せのハートは有名な写真撮影スポットです。
こっそりと存在していたフラワーアート。
これはリラックマ。
これはジバニャン。
そして、ピカチュー。
最後にキティちゃん。
このあと、センターハウスで食事。
レストラン「フローラ」で、ランチバイキング。
大人(中学生以上)1,300円、小学生650円、幼児(3歳以上)400円でした。
※開催日は3月~11月ごろまでの土・日・祝日、およびゴールデンウィーク・お盆期間とのこと。公式サイトを確認ください。
ランチバイキングではお勧めはされないメニューだけどカレーをぜひお勧めしたい。
カレーが美味しかった。何よりもカレーが美味しかった。
ほかにも揚げ物や、よくあるバイキングメニューがあってお腹いっぱいになります。
その後、13時30から行われるバードショーへ。
再び、動く歩道経由でバードショーの行われるエリアへ。
これは、ハリスホーク。妻が大好きな鳥のようです。
これは、ハヤブサ。
非常に繊細らしいのでアイマスクをしているらしいです。
バードショー中のハリスホーク。
お肉をとるために、各地を飛び回ります。
そして次の場所まで走るスタッフ。
ハリスホークも大変そうですが、スタッフも大変そう。
でも、息が上がらず、ハイテンショントークもばっちり。
ハリスホーク、スタッフとの息がぴったり。
このスタッフの方が非常に面白くて、気さくな方でした。
ハプニングがあっても、臨機応変に対応する、さすがプロ。
バードショーの後に、ハリスホークと接するチャンスがありました。
ハリスホークと家族の写真。
ちょっぴり怖がってます。
他の人もハリスホークと近い距離で写真撮影を行っていました。
このバードショーは必見です。
前回の松江フォーゲルパークに行ったときは時間の都合で見えなかったんですが、バードショーはぜひ見てほしいイベントです。
最後にハリスホークやハヤブサと接するチャンスがあるのでおススメ。
その後、お土産をたんまり買って松江フォーゲルパークを後にしました。
年中無休、花と鳥の楽園松江フォーゲルパークへようこそ。
https://www.ichibata.co.jp/vogelpark/index.html
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