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危険アリ「ヒアリ」の図解

最近、ヒアリが日本各地の港湾で発見されたとニュースで騒がれていますね。

ヒアリは学名・Solenopsis invictaで漢字で書くと火蟻。英語名は“Red imported fire ant”。
南米大陸原産のハチ目(膜翅目)・アリ科・フタフシアリ亜科に属するアリの一種。
世界の侵略的外来種ワースト100選定種で、特定外来生物にも指定されているらしい。

で、このヒアリはアルカロイド系の毒と強力な針を持っていて、痛み・かゆみ等の軽度の症状や、体質によりアレルギー反応や蕁麻疹等の重い症状が出る場合が。
でも、人間が刺されても死ぬことはまれ。命の危険があるのは、アレルギー症状のアナフィラキシーショック。
最悪の場合、死亡してしまうため、殺人アリと呼ばれることもある。

ヒアリについて、 ぬまがさ ( @numagasa ) さんがまとめてました。

話題沸騰中の危険アリ「ヒアリ」の図解です。
危険度や生態に関する様々な情報が錯綜しているようですが、
ひとまず信頼のおけそうな情報源を参照しつつ(あまり役立たない情報も含めて)図解として簡潔にまとめました。
むやみに近所のアリを殺さない方が良い、
という点のみ抑えてもらえればと思います。

日本にいるアリががんばって、ヒアリの侵攻を防いでいるので、日本人が日本産まれのアリを間違ってやっつけないようにしましょう。

ちなみに、自分の実家にはアリが少なくとも3種類ほどいて、子供の頃に、大きなアリと普通のアリと小さなアリと分別していました。
自分は普通のアリが好きでした。いまだにそれぞれのアリの名前覚えてません。
小さなアリが数も多いし、強いので自分の中では敵でした。

たぶん、大きなアリと普通のアリがオオアリで、小さなアリはアズマオオズアリなんだと思う。

About arison

大都会岡山の南部にある玉野市生まれ。 大都会岡山のIT会社(目標は大都会No.1)でコンピュータとお客を相手に日夜格闘中。 関東出張中はグルメブログ。 基本的に遊び人のおっさん。 ライフハックとガンダム好き。ギガフロート玉野を浸透中。

12. 7月 2017 by arison
Categories: 日記 | Tags: | Leave a comment

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