今日は、プレミアムに忙しい&責任重大な金曜日だった。年度末だしね。
— アリソン (@arisonjp) March 31, 2017
今日は、プレミアムに忙しい&責任重大な金曜日だった。年度末だしね。
今日は業務の中で集中してしなければならない作業と月末の作業と年末の作業が一気に来て本当に大変な日だった。
さらに、今日はキムさんと一緒に仕事をするのは最後の日。
仕事が忙しくてあんまりゆっくりと話すこともできず、
でも、LINEの交換はできたので、今後もいろいろと連絡取れるし。
キムさんとは昼ごはんを一緒に食べて、楽しい時間をすごすことができたし。
食べ終わった後に机を含んだけど、キムさんが自分の席まで掃除してくれたり。
キムさんにおごってもらった缶コーヒーが忘れられない。
あのときの恩、結局返せてなかったなあと。
雑談のなかで韓国の文化について教えてもらったり、
キムさんから難しい日本語を聞いてきて自分も判断に迷って、だいたいGoogle先生に頼っていたりと。
「○○となる、○○になる、○○とする、○○にするはどれが適切ですか?」
この質問が一番難しかった。というか、今でもまともに応えれそうにない・・・。
今年の下半期は、キムさんと過ごした時間が多かった。
高知の社員旅行のときにキムさんへのお土産として買った、坂本竜馬の徳利と穴の開いたおちょこ「べくはい(可杯/可盃)」。
自分の中では、日本というか高知独特の文化と日本の偉人の坂本竜馬を伝えたいと言う想いでプレゼントしたのがいい思い出です。
(周りのメンバからは、かなり文句を言われたけど)
今朝の朝礼で、みんなの前でキムさんが最後の挨拶と言うことで語った中に
「日本で初めての業務であったこと」
「システムエンタープライズのみんながすばらしい人ばかりだったこと」
「自分のお世話になったこと」
そばで聞いていた社長も感動するスピーチでした。
自分のことを称えすぎていて、ちょっと、こそばゆい感じでした。
自分が英語やハングルで同じようなことを言うことなんてできません。
言葉を言うだけでも大変なのに、日本語で想いを伝えることができるキムさんは本当にすごいなと尊敬しています。
最後にキムさんからプレゼントを頂きました。
(本場韓国の「韓国のり」用意できなくてスミマセンって言いながら)。
プレゼントとか最後まで礼儀正しくされるキムさんには頭が上がらないです。
「韓国のり」って、塩辛い味つきののりと言うイメージだったんだけど、
キムさんからもらったのりは一味違うものでした。
帰宅して、キムさんのことを妻に語ると、今、ちょうど、妻が韓国のドラマにはまっていたらしく、ハングル後も勉強中とのこと。
早速、「韓国のり」を食べました。ご飯にあう、おいしいふりかけでした。
韓国に行くときには、キムさん、相談させてくださいね。
ユネスコ世界文化遺産に登録された水原華城( スウォンファソン)でお馴染みの水原にいってみたいなあと。
今日は自分にとってプレミアムなキムさんの日でした。
今年度は仕事で名字がキムのかたに4人あった特別な年でもありました。
1人はお客さん、1人はISOの監査で、2人は協力会社として。みんな良い人ばっかりでした。