北海道七飯町の林道で行方不明になっていた北斗市の小学2年、
田野岡大和君(7)が3日朝、鹿部町の陸上自衛隊駒ケ岳演習場内で保護された。
5月28日に行方不明になってから6日ぶり。
「水を飲んで過ごした」と話しており、目立った外傷はなかった。
大和君が無事でよかった。3日ほどたった後から、助からないのではと思い込んでいて、
5日ほどから誘拐か殺人事件なのではと思い始めたころに奇跡の生還。
同演習場は不明現場の林道から約5キロ。
午前7時45分ごろ、雨のため陸自隊員が寝泊まりや雨宿りに使う演習場内の施設に入ると、男児が立っていた。
北海道七飯(ななえ)町東大沼の山林で28日夕から、北海道北斗市の小学2年生、田野岡大和君(7)が行方不明になっている。
函館中央署によると、両親が「しつけのため」として山中で車から降ろし、数分後に戻った時には姿が見えなくなっていたという。
同署や消防などが29日も約180人態勢で捜索したが、日没までに見つからなかった。
31日は朝から天候不良でヘリコプターを飛ばせず、約120人態勢で地上からの捜索に専念。
現場から半径15キロ範囲のうち未捜索のエリアを重点的に捜した。
両親からの要望で、現場の北西に広がる北海道駒ケ岳の裾野にも足を延ばし、林道や砂防ダムを回ったが、
遺留品や足跡などの手掛かりは見つからなかった。
消防などによると、1日は南北約15キロ、東西約18キロの範囲で午後6時すぎまで捜索。
約200人態勢のうち陸自の約70人は、地形が険しく未捜索だった場所を担当した。
2日も同規模の捜索を続ける予定で、一部人員を入れ替え、既に捜索した場所を洗い直すという。
大和君は水だけを飲みながら、安全な場所を確保しつつ、無駄な体力を使うことなく、
約200人の大人の目、警察犬、自衛隊からも数日間発見されることなく、ほぼ無傷の状態で平然と姿を現した。
これは・・・ソリッド・スネークも仰天の小学2年生だ。
ちなみに、警察犬から逃げ切る方法は、
犬の追跡交わすのは比較的簡単なんだ。匂いに新旧はないから、犬が投入されるまでの間に最初の地点で円を描いて移動して、その円を共有する形で8の字をいくつか書いてから他に移動すると、犬は追跡困難になるんだ。
犬の追跡交わすのは比較的簡単なんだ。匂いに新旧はないから、犬が投入されるまでの間に最初の地点で円を描いて移動して、その円を共有する形で8の字をいくつか書いてから他に移動すると、犬は追跡困難になるんだ。実際に脱獄囚も使う手口だからみんなも親に置き去りにされた時は試してみて欲しい。
— 高橋「ホーキング」けんじ(CV:高橋けんじ) (@Q47SM9) June 3, 2016
しかし、子供に侵入される陸自の施設ってどうなんだろう。
明日が土曜日で休みだから出てきたのかな。
親のミスから始まった大かくれんぼ大会だったけど、
大和君が無事に保護されてよかった。
諦めず探し続けた捜索隊の方、お疲れ様でした。
大和君、本当に無事でよかった。今、日本で一番有名な2年生かも。
不明の小2男児を保護、外傷なし 6日ぶり5キロ先の陸自演習場で | 2016/6/3 – 共同通信 47NEWS
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