うっちーさんと多摩センターの写楽でのみました。
10月に関東に来てから、新横浜時代に一緒に仕事をしていた うっちーさんと連絡をとっていました。
で、今回、うっちーさんと仕事終わりに飲みに行くことに。
野毛か、新宿か、川崎か・・・いずれも職場から電車などで1時間程度の距離。
連絡を取ると、うっちーさんは今日は休み&小田急線の駅が最寄り駅とのこと。
ということで場所が決まりました。クリスマス年末モードの多摩センターです。
駅周辺の店をぶらつくも、チェーン店は控えたいという気持ち。
そこで、決まりました「写楽」
写楽 – 小田急多摩センター-居酒屋 [食べログ]
http://tabelog.com/tokyo/A1327/A132702/13075268/
のどが潤うと、いろいろトークが弾みます。
お互いの現状やら、恋愛事情、家庭事情に、新横時代のメンバーの話など。
最後のいっぱいは福島の「写楽」。フルーティで少し酸味の利いた日本酒。
非常に飲みやすい。店名で選んだんですが、後で調べたところ銘酒でした。
写楽のおでんは食べ応えがあります。はんぺんが美味かった。練り物が多かったですが、おなかの足しになります。
焼き鳥の盛り合わせは串からほぐして食べましたが、噛めばかむほど味が出てきます。
刺身
刺身が美味い。3点盛りで鯛、、鰈、さより。鯛が特に美味かった。
生牡蠣
牡蠣は焼きと生がありましたが、生で。鮮度が無ければ提供できません。
さっぱり&つるっと胃の中へ流れ込んでいきました。
飯も酒もトークも美味い。
やはり2人ともエンジニア。
仕事のトークで熱く盛り上がりました。
いろんな立場の仕事をやってきたけど、それぞれの立場で難しさがあるなあと。
開発ベンダ(手動かす)とシステム側(口動かす)とプロダクト側(頭動かす)という3つに分けた場合。
プロダクト側は、業務はわかるけど、アプリの動き方やデータの中身を知らない。
開発ベンダ側は、アプリの挙動やデータの持ち方は詳しいけど業務はわからない。
開発ベンダ側やプロダクト側で仕事していたときに、システム側が「○投げじゃん」と思っていたんだけど
「○投げ」にも意味があることを知った。
開発ベンダ側やプロダクト側のそれぞれの想いをゆがめることができない。
コンサル的に一般論を用いて提案はできるものの勝手に決める事もできず、
技術的なノウハウで語るも、現在作っているアプリの細かいところはわからない。
結果、「○投げ」となる。
システム側は両者の連携役、フィルタ役、調整役・・・いろいろある。
どのポジションも大変だなあと。
関東にいるときに、うっちーと再び飲みたいなあと。
うっちーに教えてもらった、立川にある青森バーに行っちゃいますかね。
それとも、渋谷の丸秘スポット!?