Ingress はじめました。
IngressはGoogleの社内スタートアップ「ナイアンティックラボ」が開発・運営する、
スマートフォンに対応した拡張現実技術を利用したオンラインゲーム・位置情報ゲーム。
キャッチコピーはThe world around you is not what it seems.(あなたの周りの世界は、見たままのものとは限らない)。
まだまだわからないことばかり。友人の誘いで始めてみました。
ダイエット向けのアプリとうわさされているんだけど。
簡単に言えば2チームに分かれての陣取りゲーム。
ポータルとかXMとか、わからない言葉ばかり。
しょっぱなに、青か緑かと聞かれるわけなんだけど。
あんまり情報がわからない中で「ニュータイプ」こと緑を選択してみた。
以下はWikiからの引用。
下記の詳しいことは、チーム選択後に知ったわけだ。
世界には、人間の心身に対して“啓発的な”効果を及ぼす謎の物質が存在していた。
CERNでの実験で偶然この物質を発見した研究者たちは、この物質を「エキゾチック・マター(XM)」と呼んだ。
XMの研究のため、NIA(アメリカ国家情報局)はCERN付近に研究者らを集め「ナイアンティック計画」を立ち上げた。
その過程で、XMは秩序と知性を持つと考えられること、
臨界量を超えるXMに被曝した者は「シェイパー」と呼ばれる存在の影響を受け
彼らに侵略されるということが判明した。人類の文化や古代文明の発展も、
その滅亡も、シェイパーの影響によるものではなかったかと考える者もいる。XMは全世界に分布していたが、とりわけ、文化的・芸術的・宗教的に重要な場所に密集しており、
このような場所は「XMポータル」と呼ばれた。ナイアンティック計画の研究者たちは、わずかな改造を施した携帯電話上で機能するスキャナ技術を開発した。
これによって、実世界に存在するXMポータルを観察し、操作出来るようになった。
ほどなくスキャナ技術は漏洩し、Google Playに「ゲーム」としてアップロードされた。
以来、数百万にのぼる人々が、XMの性質や、その人類への影響などに関わる実験を行った。
その結果エンライテンドとレジスタンスという2つの派閥(Faction)が生まれた。
エンライテンド(Enlightened, 覚醒派閥)
シェイパーの平和的な地球進入を受け入れ、
XMをコントロールして人類を覚醒に導こうとしている。
指導者は、ナイアンティック計画のメンバーであったローランド・ジャービス。
暗殺されたが、その意識はXMの中に遍在している。ゲーム内において緑色で表示される。
レジスタンス(Resistance, 抵抗派閥)
シェイパーの地球侵略を防ぎ、
XMの邪悪な未知のエネルギーから人類を守ろうとしている。
指導者は、ナイアンティック計画の支援のために起用されたコンピュータシステム・ADA。
意識を獲得しつつあり、機械と人類との融合を目指している。ゲーム内において青色で表示される。
まあ、レジスタンスが人気です。広島に住む友人はレジスタンスです。
ニュータイプや人の革新と言う言葉に弱い自分は、ほいほいと緑のエンライテンドになったわけである。
ちなみに岡山は青のレジスタンスに占拠されていました。
[…] 「Ingress 知ってますか?」 Ingress についてはウィキをみるか、これをみてください。 […]