arison.jp arison.jp blog - 現在をたのしく、未来をたのしむ。日常の思い出兼備忘録。

【ライフハック】武井壮の「スポーツが短期間で上達するコツ」

自分の身体を動かす技術を上げておかないといけない。
基礎が大事という話。
スポーツっていうのは、まず技術練習する前に、
自分の身体を思ったように動かす練習をしておく
っていうのが一番大事。

武井壮(たけいそう) オフィシャルサイト 目指せ!百獣の王!【So Takei Official Site】
http://gogotakei.com/

“武井壮が語った「スポーツが短期間で上達するコツ」が説得力あり過ぎてスゴい スランプ対策にも | ログミー[o_O]”
http://logmi.jp/5734

武井壮:やっぱり、自分の身体を動かす技術を上げておかないといけない。
はい。当然のことなんですけど。
スポーツやるにしても、何か、いろんなことするにしても。やっぱり頭で思っていることと、
実際やっていることがずれていると、なかなかうまくいかない、ということがあるじゃないですか。

よくスポーツ選手が、スランプとかっていうのは、ほとんどそれが原因で。
頭ではこうやっているつもりなんだけど、たとえばバットを出すとか、ここを蹴るとか、やっているつもりなんですけど、
それとはちょっと、ずれてしまっている。
その状態でいろいろ反復練習をたくさんするもんで、反復練習があまり身にならない。

武井壮: まず1個は、自分の身体を思ったとおりに動かす、っていうこと。
まず一番簡単なことでいうと、たとえば、目をつむって立っているときに、
真横に腕を挙げてくださいっていうと、アスリートとかでも、結構上にあがっちゃったりとか。
目をつぶってやると、こうやってちょっと下がったりとかすることがあるんですよ。
これってすごい問題なんですよ、アスリートにとって。

タモリ:そうなの?

武井壮:だって、スポーツをやっているときって、だいたい投げるときは自分の腕は見ていないでしょう?
打つときも、自分がバットを見てないでしょう?
大体スポーツをやるときは、違う視線があって、自分の身体を動かしているんですよ。
だから、見えていないものを動かそうとしているんですよ。
これの状態(腕を真横に上げている状態)で、スポーツしていないのにずれているっていうのは、
スポーツしたら必ずずれているんですよ。

武井壮:スポーツが上達したわけでもなんでもないですけど、タモリさんはひとつだけ、
腕の「たぶん真横だ」と思うところを覚えたということなんです。

武井壮:いやあの、これは結構、簡単に誰でも直るんですよ。
ただ普段そんなこと考えてもいないから、「ここがまっすぐ」なんて思ったこともないから、まっすぐはできない。

武井壮:スポーツっていうのは、まず技術練習する前に、自分の身体を思ったように動かす練習をしておくっていうのが一番大事で。
僕はいろんなスポーツをやっているんですよ、10種競技とかやっているじゃないですか。
10種目あるんですけど、技術練習はほとんどやったことがない。

About arison

大都会岡山の南部にある玉野市生まれ。 大都会岡山のIT会社(目標は大都会No.1)でコンピュータとお客を相手に日夜格闘中。 関東出張中はグルメブログ。 基本的に遊び人のおっさん。 ライフハックとガンダム好き。ギガフロート玉野を浸透中。

31. 1月 2014 by arison
Categories: 日記 | Tags: , , | Leave a comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください