報連相のポイントをそれぞれ端的に説明します。
報告のポイントは3つ、連絡のポイントは5つ、相談のポイントは3つ。
上司・先輩に可愛がられる報連相のコツ。
報告をするタイミング
・指示された仕事が終わったとき
・長期間の仕事やプロジェクトの進捗状況を知らせるとき
・新しい情報を入手したとき
・業務遂行中にトラブルが発生したとき
報告のポイント
1 素早く
2 簡潔に
3 こまめに
ミスやトラブルなど、自分に不利なときこそ、「素早く、自ら進んで報告」。
連絡のポイント
1 「誰」に連絡するのか?
2 どんな「内容」を連絡するのか?
3 連絡する「方法」は何がいいのか?
4 「緊急度」はどれくらいなのか?
5 「秘密度・機密度」はどれくらいなのか?
「相手だったら、どんなふうに連絡を受けると、最も効果的に情報を読み取ってくれるのか」。
相談のポイント
1 悩みの「内容」を明確にしておく
2 悩みの相談をするときは「簡潔に」話す
3 悩みを相談する「タイミング」は早めに
悩んだり、迷ったりする前に、気軽に相談できる関係作りを日頃から目指すことが一番。
「気がきく」人がやっている 上司・先輩に可愛がられる報連相のコツ |「気がきく」人がやっていること|ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/33500