池袋サンシャイン水族館

池袋サンシャイン水族館にいってきた。
http://www.sunshinecity.co.jp/aquarium/index.html
池袋サンシャイン水族館は、東京・池袋のサンシャインシティ内にあります。
サンシャインシティには他にも、展望台・ナンジャタウン・プラネタリウムなどのレジャー施設や、
アルパ・ALTAのショッピングセンターなどがある大型の商業施設です。
入場券を購入。
大人1枚が1800円。大人2人だったので計3600円。
これは結構な値段がしますぞ。
【2013-10-19追記】値段改訂されるっぽい
2013年12月1日よりサンシャイン水族館の入場料を以下の通り変更させていただきます。
[変更後の入場料金] ( )内は現行料金
大人【高校生以上】 2,000円(1,800円)
こども【小・中学生】 1,000円(900円)
幼児【4才以上】 700円(600円)
シニア【65才以上】 1,700円(1,500円)
食べたら高そうな海老がおりました。
タツノオトシゴ。産卵の方法や育児の方法が非常に珍しいとか。
巨大水槽。イベント開始前はこんな感じ。これはこれで落ち着く感じ。
巨大水槽。でも、平常時でもけっこう人がいます。
巨大水槽。めっちゃ魚が泳いでいる。泳いでいる。
巨大水槽。ダイバーが餌をあげているのか、ものすごい勢いで魚が寄ってきている。
巨大水槽。イベントにみんな釘づけ。
中央になる巨大な水槽だから、人で混んでいても何とか見れます。
巨大水槽。巨大水槽に張りついてみている女の子が可愛い。
なんかいい感じの1枚が撮れた。
こう、女の子が夢中になってみている現在の姿を撮れた。
あのくらいガッツリみてみたい。オヤジになっても。
クラゲ。
幻想的にライトアップ。クラゲってなんか落ち着きます。
相方はフラフラして彷徨ってて嫌いと。
まあ、確かに人生は流されるままではいけないわな。
クラゲ。なんかクラゲっていいね。
ぼけえっと。
クラゲ。うん。ぼんやりと眺めてた。
癒される。
超ハードな生き方を歩むマンボウさん。
- 尾びれがないので泳ぎが得意でない。時速2kmで鯉より遅い
- 水槽に入れると、ガラスにバンバンぶつかって弱って死ぬ
- 産卵は1回で3億個。無事に育つのはわずか数匹
- 厚い皮膚には鱗がなく、おびただしい寄生虫がついている
- 寄生虫を落とすために飛び上がって水面に体を叩きつけるが、その時の衝撃で死ぬ
他にも日光浴してたら鳥につつかれて化膿して死亡とか、何かとフラグの多いマンボウさん。
ウーパールーパーだったっけ。
サンショウウオだったっけ。ドラゴンだったっけ。
とりあえず爬虫類か両生類だと思う。
これぐらいのモンスターだったら倒せる自信はある。
カエル、蛙、かえる。
取り囲まれた3匹の蛙は、お互いに背を向けながら言った。
カエル「お前たちの背中は俺が守るよ」
蛙「お前のほうもな」
かえる「すまん、うんこ漏らした」
カエル「え!?」
蛙「え!?」
かえる「…すまん」
非常に珍しい貴重な場面。
飼育されている人さん。
いや~これは非常に珍しい場面を撮ることができました。
この水族館のオーナーに飼われている方を観るのは非常に珍しいことですよ。
動物たちのエサにされないことを祈るばかりです。
亀。たくさんの亀。
みんなもっとじっくり見てあげようよ。亀さんを。
爬虫類。トカゲだったかわからないけど、
2足歩行し始めたら人類の危機になりえるかもしれない生物。
足しか写っていないけど想像以上に出かかったアシカ。
足ないけどね。
ペンギンビーチ。
最後はペンギンが挨拶に。
ペンギンの子「あ、あそこにいるの見てみて」
ペンギンの母「なんだい」
ペンギンの子「人間がいっぱい」
ペンギンの母「あんな風になっちゃいけませんよ」
ペンギンの子「は~い」
外は寒そう。あ、でも、南極に比べれば大したことないか。
サンシャイン水族館は、サンシャインシティ内にあって池袋に行った際は
いろいろと忙しくてゆったりできないかもしれないけど、じっくりとみてほしい場所。
ちょっと高いけど、お金払ってみるだけの価値はありますぞ。
休日は、この時期でも混んでたけどね。