一番飲みやすいのがグレンリベット。
香りがよくて、でも味はボンドみたいなマッカラン、鼻にヌーンと来るのがボウモアっていう感じ。
マスターおすすめのグレンリベットが一番いいかもしれない。マッカランとボウモアは龍が如くから。
ちょっと個性が強すぎる。— アリソン (@arisonjp) November 23, 2012
一番飲みやすいのがグレンリベット。
香りがよくて、でも味はボンドみたいなマッカラン、鼻にヌーンと来るのがボウモアっていう感じ。
マスターおすすめのグレンリベットが一番いいかもしれない。マッカランとボウモアは龍が如くから。
ちょっと個性が強すぎる。
「龍が如く」でバーに行くと置いてあるのが、マッカランとボウモアだった。
多分、ほかにも置いてあるんだけど、一番記憶に残っていたのがマッカランとボウモアだったわけ。
テイスティングについてM’s Bar [single-malt-scotch.com]
ウイスキー概論からテイスティングまで、すごく細かく説明されています。
プロのテイスティングは、言わば“サンプルの試飲”であって純粋に“飲むことを楽しむ”テイスティングとは本質的に違う。
なるほど。
マッカラン
ウィスキ-は古来シェリー樽貯蔵が最高とされてきました。
しかし、シェリー樽が高価となり、数も少なくなった今では他の蒸留所はあまり使わなくなりました。貯蔵樽のすべてをシェリー樽としている蒸留所は、ザ・マッカランだけです。
開 高健 氏のマッカラン評 ( 「知的な痴的な教養講座」のシングル.モルト.ウィスキ-より)によれば
ストレ-トなのにブレンドのような味がする。
極めて巧妙なバランスがとれている。そして自然である。
香りがまろやかである。
M’s Barのマッカラン評
アロマはフルーティでドライだ。品の良いシェリー香が大変心地いい。ボディはまずまずだが、酒質は若干の疲労している。喉越しはスパイシーで、ドライで暖かい余韻が長く続く。
そ、そうなんだ。あのいい香りはシェリー香なのかな。
ボウモア
M’s Barのボウモア評
大変シェリー香が立っているが、ゴム臭(メルカプタン臭)が強い点は残念だ。木の焦げたような香りも感じられる。熟成香には厚みが感じられ、アロマは非常ににぎやかだ。酒質は29年熟成の割には、しっかりしている。オイリーであり、フルボディだ。味は甘味が強いが、苦味もかなり強い。
そ、そうなんだ。鼻につくのがゴム臭(メルカプタン臭)だったのかな?