正規兵のいない傭兵ばかりの部隊で100人隊長並の責任を与えられ、
新兵を率いて最前線にたたされてるけど傭兵団からの支援は全くないという状況。←イマココ。
正規兵が不足しているということで昨年の夏に傭兵団から遠征。
冬を過ぎ、春を迎えようとする中で傭兵団がなんとか第1戦目を終える。
故郷に戻ることもなく第2戦目がはじまる。
勝算の薄い戦いと思い、傭兵団に支援を求めるが支援なし、現存戦力で戦えとのお達しあり。
立場は100人隊長なみに格上げされ、指揮範囲も増えたけど、新たに別の場所から雇った傭兵部隊と新兵を率いて戦闘を行うことが決定。
各地からの伝令で聴く情報は誤報も含め真偽がわからず、随時、団員が増えていく練度の低い軍団で、目の前には決戦の日が近づく。
生きて帰れるかわからない戦いに足を踏み入れてしまった。←今ココ