腰塚ディナー

腰塚でディナー。
昼にしか行ったことなかった腰塚ですが、ライブ後のノリで行ってきました。

【腰塚のディナー】

はい、これだけ見ても自分はどこがどこの部位だかわかりません。
食べてみればどれも美味しいとしかいえない口下手な自分です。
美味しいと言うことだけはわかる口を持っています。

ってことで、部位をオーダー表からチェック。

【カルビ】
カルビは肋骨（あばら）周辺の部位、カルビは韓国語で肋骨の事を指す。
バラもカルビも肋骨周辺の部位であることに変わりはない。
この部位は牛が呼吸をするために動いているので、肉質はきめが細かくやや固め。（歯ごたえがある）。
また、脂肪も多い。
焼肉ではメジャーな部位。

【ロース】
日本語のロースは肩から腰までを指す。
「ロース」は英語のroast（ロースト）から転訛した語。「ローストに適した肉の部位」という意味。
脂身に甘みがあり、赤身の部分も非常に柔らかな食感があるため、ヒレ以上に優れた部位とする評価ある。

【シンタマ】
後ろ脚の付け根で、内ももより下側の内側にある球状の部分。
同じような部分で亀の子、友三角がある。
肉質は筋はあるがきめが細かく柔らかく弾力のあるなめらかな食感が特徴。
味は癖なく脂もしつこくないので食べやすい部位。
かなりマニアックな部位。

【カイノミ】
カルビ（バラ肉）のなかで一番背中に近い部位であり、バラ肉の中で最もヒレに一番近い部位。
バラ肉でありつつおヒレの赤身の旨みと柔らかさの特徴をもっている肉。
赤身と脂身のバランスが物凄く良く、肉質の柔らかさは一級品。
希少度が高くマニアックな部位。

【本日のおすすめ】
　本日のおすすめと言われても、「肉」ということしかわからない。

About arison

大都会岡山の南部にある玉野市生まれ。 大都会岡山のIT会社（目標は大都会No.1）でコンピュータとお客を相手に日夜格闘中。 関東出張中はグルメブログ。 基本的に遊び人のおっさん。 ライフハックとガンダム好き。ギガフロート玉野を浸透中。

07. 7月 2012 by arison
Categories: 日記, グルメ | Tags: 神奈川, 肉料理 | Leave a comment