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野毛山動物園に行ってきた

野毛山動物園に行ってきました。
横浜市立野毛山動物園

なんと入場料は無料。
野毛山動物園
野毛山動物園は昭和26年4月1日に開園し、平成23年4月に開園60周年を迎えたようです。
還暦です。ちなみに、うちの父親と同年齢です。

野毛山動物園
ライオンさん。さん付けで呼ぶのは、マジで戦って勝てそうにないからです。武器持ってても勝てそうにない。

野毛山動物園
トラさん。さん付けで呼ぶのは自分の人生よりも先輩だからです。

野毛山動物園
キリンさん。さん付けで呼ぶのは、ものすごい勢いで上から目線で攻めてくるからです。

野毛山動物園

野毛山動物園にて虎とライオンの貴重なお食事タイムを見学予定。その前に貴重なションベンタイムを見てしまいました。

15:45~猛獣舎(トラ・ライオン)。偶然にもメインイベントを見ることができました。
野毛山動物園のこのイベントは要チェックです。

野毛山動物園
最初にライオンさんを別部屋に移動させて、飼育員がお掃除をしてからお食事タイム。
飼育員さんがライオンさんのえさの説明。馬の肉と鶏の頭の説明、お食事シーンは貴重です。

いよいよお食事タイム。目の前で肉を食べる姿は圧巻。子供たちもじっくり見てました。

野毛山動物園

さすが百獣の王。ちなみにライオンさんはネコ科の動物では珍しく群れを作るようです。

野毛山動物園
ライオンさんの雄と雌。きちんと肉は自分の範囲の分だけ食べていました。

野毛山動物園
トラさんのお食事タイム。レディのためか、こちらには顔を向けてくれません(笑)。
というか、ライオンさんのお食事タイムの後にトラさんのお食事タイムだったためいい場所が取れなかっただけです。
ちなみに、このトラさんは常連さんには会釈をするらしいです。

ペンギンやタヌキ、サルとか、その辺にクジャクがいたり、リスがいたり…で、なかよし広場に移動。

野毛山動物園
モルモット大きい。思ったよりまたーりしていた。
モルモットは呼び捨てです。勝てそうなので。

野毛山動物園

マウスがかわいい。つかむのは意外に簡単。あまりに触りすぎるとかじられるので要注意。
しっぽが長いな~と。しっぽをつかむのは反則技ですが一番捕まえやすいです。

16時30過ぎくらいまで遊べました。
動物と遊んだ後はしっかり石鹸をつけて手を洗いましょう。

ライオンさんとトラさんのお食事タイムは必見、紹介はしていなかったけどレッサーパンダも可愛いです。
で、なかよし広場でモルモットやマウス、ヒヨコと戯れることができてストレス解消にもバッチし。

おススメの場所です。

About arison

大都会岡山の南部にある玉野市生まれ。 大都会岡山のIT会社(目標は大都会No.1)でコンピュータとお客を相手に日夜格闘中。 関東出張中はグルメブログ。 基本的に遊び人のおっさん。 ライフハックとガンダム好き。ギガフロート玉野を浸透中。

23. 6月 2012 by arison
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