意外につぶれてない店

意外につぶれてない店の儲かる仕組み。
つぶれるところはつぶれるけど。

なんで「和菓子屋さん」はつぶれないの？
1つ目の理由は、製品に対する「原価率」が洋菓子に比べて低いこと。和菓子は、洋菓子と比べて一般的に少ない機材で作れるため「設備費」を抑えられます。また、「材料」に関しても、果物や牛乳や生クリームをあまり使いわないため、製品の賞味期限が長く「製品交換のサイクル」がより緩やかです。″より緩やか”であるため、より少ない人員でお店を経営できます。
2つ目は、賞味期限が長いため「贈り物」に向いています。通信販売で全国に発送したり、老人ホームや斎場、学校などと契約して定期的に製品を納品しており、これらの収入が、多くの部分を占めているため、潰れにくいというわけです。

「タバコ屋さん」が潰れない仕組み
1つは目は「ライバルがいない」。タバコ屋は、一定のエリア内に１軒と決められており、コンビニでも勝手に置くことはできない（財務省『たばこ小売販売業の申請者の皆様へ（※）』）。
2つ目は「タバコの自動販売機を雀荘やレストランに置いている」。店には３台だが、雀荘やレストランなどに60台置いてあり、１番売れている販売機は１週間で12万円のお金になるなんてことも。
1年で億を超える売上があるり、利益は１割。
※『たばこ小売販売業の申請者の皆様へ（PDF）』の「３．許可の基準」の（3）を参照（http://goo.gl/NczEc）

「眼鏡屋さん」はなぜつぶれないのか？ 「花屋さん」が潰れない仕組み
など

なぜ潰れない？　客が入っていない「あのお店が儲かる」仕組み – NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2133915909151474901

About arison

大都会岡山の南部にある玉野市生まれ。 大都会岡山のIT会社（目標は大都会No.1）でコンピュータとお客を相手に日夜格闘中。 関東出張中はグルメブログ。 基本的に遊び人のおっさん。 ライフハックとガンダム好き。ギガフロート玉野を浸透中。

13. 6月 2012 by arison
Categories: 日記 | Tags: まとめ, ビジネス | Leave a comment