音戸の瀬戸ドラマ館。
平清盛が、納期ギリギリのプロジェクトを立て直したというマジぱないお話。
#2012_trip_sec
音戸の瀬戸(おんどのせと、旧表記:隠戸ノ瀬戸)は、広島県呉市にある本州(警固屋)と倉橋島(音戸町)の間に存在する海峡。
幅はわずか90m程度、可航幅が60mしか無く、1日の船舶の通行量は約700隻。
潮流が早く、狭い所を広島市と松山市を結ぶ定期船など1000トン級の船が行き交う船舶の往来が激しい海域である。
日本一短いとされる海上定期航路(音戸渡船)も就航している。
また、南端最狭部にはアーチ橋とツツジで有名な音戸大橋が、北端には2本目の橋である第二音戸大橋がかかっている。
この海峡は平安時代に日宋貿易の航路として、1167年に平清盛が開削したといわれている。
一日で工事を完了させるために夕日を招き返したという伝説がある。
また、工事安全祈願のために人柱の代わりに一字一石の経石を海底に沈めたともいわれる。
平清盛ゆかりの土地。
一日で工事を完了させるために夕日を招き返したという伝説がある。
これできたら、納期やばくても何とかなりそう。
おんど観光文化会館うずしお
広島県呉市音戸町鰯浜1丁目2−3