さて、始まりました。アリソンクッキング対決第2弾。
今回はお好み焼き対決です。
多摩センターのキャンドゥにて、シリコン加工フライパン(105円)、ナイロンのフライ返し(105円)、タイル鍋敷き(105円)。
オニオンコンソメ (105円)、お好み焼き粉(105円)、マヨネーズ(105円)。
ついにフライパンまで手を出してしまいました。包丁、まな板、フライパン、鍋の黄金セットを手に入れました。
で、食材は千歳屋にて、キャベツ半玉(99円)、卵L(139円)、ベーコン3パック(298円)、ボノチョコレートビスケット(19円。安い!)
ロールキャベツというギャグをしてから、4分の1玉を切ってみる。
お好み焼き粉を約100グラム、水を130ccぐらい、卵1つをどんぶりで混ぜる。
ダマができないようにしっかりと混ぜる。
で、キャベツを投入、で、キャベツが余る。ちょうどいいくらいにフライパンにおさまる。
あ、裏返せない…。フライ返しはあるものの……。
結局、フライパンの上に皿を載せてひっくり返しました。
とっさに思いついた割に、いい案だと思った。
キャベツが残ったので、フライパンのこげを取る意味もかねて、キャベツの焼肉のタレ炒めを作ってみる。
焼肉のタレを入れて炒めるだけ。
で、完成! 普通にお好み焼き粉に山芋粉が入っていたので、普通にふわふわでした。
思いのほか、美味しかったです。
で、対戦相手のmikさん。
負けました。ええ。負けましたよ、見栄えでは。でも、味は負けないと言っておこうかと。
どっち食べたいかって、そりゃmikさんのだけど。
で、時同じくして、tdnさんはカレーを作っていたと。
今回の名誉の傷。
フライ返しの先っちょがボロボロに。フライパンの焦げが取れません。105円じゃあ微妙でした。
あと、フライ返しは斜めになって角度がはいっているやつのほうがいいと思いました。
丸いフライパンだと下に突っ込んでひっくり返しにくいです。