昨日はうちの会社の常務取締役の歓迎会だった。
それとあわせて、裏では自分の告別式だったわけで。
歓迎会では社長の近くに座ってしまって、社長と今年の新人と入社当時、
入社早々事故ったときに見舞いに来てくれた先輩とずっと話していた。
Iプロジェクトリーダから、いろいろとアドバイスを頂く。
どこまで言っても「基本に忠実」と。
「今までの作業でいろいろと雑務とかそういうところまでやってくれてありがとう、
プロジェクトを最後までやってくれてありがとう」
的なメッセージを聞いてちょっと完璧な死亡フラグが立った。
(自分、2ヶ月で本社に戻りますし、うらじゃも戻る予定ですし、8月には本社で健康診断ありますし……)
で、歓迎会の終わりに、 Iプロジェクトメンバからはなむけの言葉とかもらって死亡フラグがさらにたった。
(ちょ、自分マジで2ヶ月で帰る予定なんですけど、死ぬわけでもないし)
2次会のカラオケでは、とりあえず、「哀戦士」「俺ら東京さ行ぐだ」「ロード」歌った。
なんか「ありがとう」メッセージとか火葬されたり、
みんな、いろいろと歌詞の中にアリソンフレーズを含んでくれたりと。
最後は「贈る言葉」でしめられるし~。いよいよ死亡フラグがたった。
今までやっていたプロジェクトの方は、新規開発分については僕より詳しい後輩いるし、
前任者の先輩も一緒に引き継いでくれるし、いざという時には、自分も顧客先に電車一本でいけるし(笑)。
今度の仕事は自分にとっては未経験の職場なんで不安はあるけど、一緒に行く先輩もいるし、
既に現地で仕事している先輩もいるんで、そこはあんまり心配していない。
Iプロジェクトがバラバラになっていってるけど。
とりあえず、仕事をしっかりやって戻ってきたら……はっ!死亡フラグがさらにたった。
東京に来ることがあったら、きてください。
とりあえず、一人は座れる場所は死守します。
はなむけの言葉「プログラムには必ず理由、理屈がある」
プログラムは記述されたようにしか動かない。
変な挙動には必ず理由がある。
その理由は一つずつ潰していけば必ず答えが出る。
肝に銘じて仕事していこう。