えっと、巷では、WEB2.0って言うのがはやってるらしい。
いいかげんな定義で、このWEB2.0だけが一人歩きしている。
プログラマも気になるところで先日ちょっと話題になった。
リッチクライアント、マッシュアップとか……
ルッキングハックって聞き慣れない言葉に興味をもった。
不確定な要素は多いけど、まあ、簡単に言うと、
宇宙電波を用いた平成19年度開始の公的なサービス。
ルッキングハックって言葉はみんな知らないと思う。
実は明日からっていうか、
はじまってるんだけど、世間への発表はもうちょいあと。
宇宙の果てから地球を見ることによって過去を見るって技術。
祖先とか、昔の地球を覗けるわけ。
ってことで過去は覗けるわけだけど未来は覗けない。未来は
パラレルなのかもしれないけど、過去は1つだけだし。
地球の青かった頃だよとか未来の人は言ってるんだろうな。
午後に調べたけど、既に未来を覗く技術があった。
目をひいたのは、文書を過去に飛ばす技術。
ん?って気になったけど、これがルッキングハックだった。
なんとなく意味のわからない数式のあるソースだったけど
差分空間圧縮技術(日本語名)ってものらしい。
意味わかんなかった。でも、こんなのがWEB2.0なのかも。
【コラム】 ネットサービス開発の要最近話題の「API」とは?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=184819&media_id=29
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【後記】
未来のものを過去に届ければ、未来を覗ける。確かにそうだ。
ちょっと1年くらい昔に、2010年から来た人がいた。
その人は2006年の人から見たら、純粋に未来の人だったけど、
今の2007年の僕らが見たら、2006年に現れた2010年の人は
過去にいた人となるのかな? ちょっと予言も外れてたし。
その時存在しなかったものが、そこに現れただけで、その場の大気や密度のズレとか生じるから、やっぱずれていくんだろうな。この話みたいに。
ちなみに、電波の日とは、電波の利用が国民一般に
開放されたことを記念する日で6月1日のことです。(ウィキ)
すでに、電波は国民一般に開放されてたということですな。